七夕の夜、
今夜は七夕。
これって、中国から・・・は、みなさんご存知。
その中国にはもう何も残っていなくて、空っぽ。
そっから、韓国を通って、
日本へ。それは地理的に当然というか、理解できる。
韓国までが、忠実に旧暦での7月7日を守っているようです。
もっとも、日本でも、新暦切り替えの時に、そのままこうした
古いものは旧暦で残した地域もありますので、日本では
新旧歴とりまぜての現在ですよね。
韓国でもとりたてて、催し?はなく、多少食べものと
結びついてるようです。
日本へ渡ってから定着の七夕は、かなり変わっていて
最初の方の、そのロマンチックとも言える物語はあるものの、
そっから更に行事として定着。
函館の七夕は、ハロウィンだ!と去年書いた。
あんな風に変化するとは思ってもいなかったので、この後も
これ、変化があるのだろうか?
以前はローソクだったのが、お菓子に変化。
お菓子にも食傷気味の子供たちにとって、今後はなんだろう?
そんな、各国の七夕様子に本家?中国が影響されて、
最近はあのロマンチックな物語から恋人の日、ってなことに
近づいて行きそうな気配。
ですが、この日に限らず、その恋人の日?的な日は
沢山ありますので、そうそう恋人同士だってね・・・・と、
思って見てはおりますが、
この日に、愛を告白・・・ってのが、
沢山出てきそうで、なんだろうなぁ・・・・
結局何かに踊らされている?感があって、どうもその・・・
そうかと言って、一番最初の??
そのお針ごとに戻るなってことはもう意味が無いしね。
やっぱ、こんな感じかなぁ~
中国の人から見て、
竹に短冊・・・・の日本の七夕は、色んな人の書いたのを
見てると、やっぱそれなりに奇異ではあるようです。
今年は、中国ネットでは、
今夜のその天体観測には、日本では鳥取県がお勧め!
ってなのを見てますが、
これって、どっと押し寄せるのかなぁ、鳥取に。
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