« 鳴らし放題のクラクション・・・って | トップページ | 中国のクラクション鳴らし放題は、何時から始まったか »

2017年6月14日 (水)

中国で、クラクション鳴らし放題の臨場感

U324921804105732688fm26gp0

    今日もまた、
   今月号、「わたしの見た中国」からのお話で、
   その「按喇叭」アン・ラ・バァ
     鳴らしてやるぞぉ~、クラクション
   のお話なんですが、上の画像からそんな騒音が聞こえて
   きますかねぇ~・・・
     これ、現場はもう凄いですよ、あっちからもこっちからも
   クラクションが鳴ってますねきっと。凄まじい勢いで。
    ってなことは、東南アジアの国なんかでは珍しくないと
   思いますよ。
     多分この感じ、一度でもそうした現地を訪れた方には
    あぁ~あれね!って、直ぐに思い出していただけるでしょう。
     これって、
    こうした感情のことをも書きましたが、
    これって、あれですかね、
    例えていうならば、
    スポーツ観戦を、テレビでするのと、
    実際に見に行った人との違いですかね。
    情報の時代ですので、若い人達はもう毎日のように
    大量の情報に接していて、それは地球の裏側のことであっても
    瞬時に映像で見れたりするする社会にいまわれわれは
    おるわけですが、
     でもほら、
    やっぱり、その場に行って初めて感じられるものって
    ありますよね、
     それと昨日もちょっと書きましたが、情報に乗りずらい?
    例えばテレビなんかでは伝えにくいその地のその匂いとか
    音、騒音、空気感、ってんですか
      それですよ、それ。
    それが、意外にも印象に強く残ったりして、
     わたしの場合中国ですが、
    そこへ着いて、あの
    滅茶苦茶な?クラクション鳴らし合戦の音で、
     あぁ~また来ちゃったよ・・・と
    そうなってたんですけどね・・・。
     前の方が好かったかって??そりゃまぁ
    どっちがと言われたなら、
     静かな今でもありますし、法というか、マナーをちゃんと
    守られてるいまのいいに決まってんじゃないですか、
     でもですね、
    どっかその・・・・あの、懐かしい感じ、
    捨てがたい。

|

« 鳴らし放題のクラクション・・・って | トップページ | 中国のクラクション鳴らし放題は、何時から始まったか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中国で、クラクション鳴らし放題の臨場感:

« 鳴らし放題のクラクション・・・って | トップページ | 中国のクラクション鳴らし放題は、何時から始まったか »