中国で、クラクション鳴らし放題の臨場感
今日もまた、
今月号、「わたしの見た中国」からのお話で、
その「按喇叭」アン・ラ・バァ
鳴らしてやるぞぉ~、クラクション
のお話なんですが、上の画像からそんな騒音が聞こえて
きますかねぇ~・・・
これ、現場はもう凄いですよ、あっちからもこっちからも
クラクションが鳴ってますねきっと。凄まじい勢いで。
ってなことは、東南アジアの国なんかでは珍しくないと
思いますよ。
多分この感じ、一度でもそうした現地を訪れた方には
あぁ~あれね!って、直ぐに思い出していただけるでしょう。
これって、
こうした感情のことをも書きましたが、
これって、あれですかね、
例えていうならば、
スポーツ観戦を、テレビでするのと、
実際に見に行った人との違いですかね。
情報の時代ですので、若い人達はもう毎日のように
大量の情報に接していて、それは地球の裏側のことであっても
瞬時に映像で見れたりするする社会にいまわれわれは
おるわけですが、
でもほら、
やっぱり、その場に行って初めて感じられるものって
ありますよね、
それと昨日もちょっと書きましたが、情報に乗りずらい?
例えばテレビなんかでは伝えにくいその地のその匂いとか
音、騒音、空気感、ってんですか
それですよ、それ。
それが、意外にも印象に強く残ったりして、
わたしの場合中国ですが、
そこへ着いて、あの
滅茶苦茶な?クラクション鳴らし合戦の音で、
あぁ~また来ちゃったよ・・・と
そうなってたんですけどね・・・。
前の方が好かったかって??そりゃまぁ
どっちがと言われたなら、
静かな今でもありますし、法というか、マナーをちゃんと
守られてるいまのいいに決まってんじゃないですか、
でもですね、
どっかその・・・・あの、懐かしい感じ、
捨てがたい。
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