20年後の 「我的1997」
この子、アイ・ジン が歌った
「我的1997」を聴いている。
理由は言わずと知れた?
あれからもう、20年の月日が経ったんだ、
という感慨にいまひたっているから。
実に速い。
20年後の香港は・・・
あの時予想したようなホンコンになっているのだろうか。
あの時、
間もなくやってくる1997を
誰もが警戒をもって、話し、歌い、表現していた。
あと数日、
1997年7月1日
のあの日から、20年が過ぎる。
はやいなぁ~
1997に返還されて以降、
わたしは、一度しか、かの地を訪れていない。
ですから、わたしが見たホンコンの多くは語れないが、
当然ですが、
ホンコンは変わった。
それって、
その返還という大きな節目があったからこその
変化なのか、
それとも、それなくしてもホンコンに限らず、
どこも変わるから同じように変わったのか。
もう間もなくのその記念の日を迎えるにあたって、
中国側からは大量のそうした関係の情報が発信されてる。
そりゃ嬉しんだろう、この20年無事に?過ごして
自分たちの成果を高らかに詠っている。
一方で、ホンコン側からの発言も無くてはならないし、
耳を傾けなくてはならないどうろうと思う。
いま、彼女の歌を聴きながらどうだったの・・・
と思っている。
そして、今夜はその変の記録映像かドラマを見てみようと
思っているところです。
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