これからの寵物との暮らし
今月号「わたしの見た中国」、「養寵物ヤン・チョン・ウ」に
ふれて書いてます。
あの文で書き切れなかった部分にも少しふれておきましょう。
ますます、ペットとの暮らしは重要性を増していくんでしょ、
だからこそ、こんなに増えてる、増え続けている理由はそこにある。
昨日はそのことを書いた。
今日はその明日を書いておくと、
ペットとの距離の問題ですが、今後この状態が続くなら
ペットはますます、家族としてその位置を占めるでしょうね。
ペットは家族。
家族はいつも一緒に、
・・・ってことで、どこでも連れて歩く。
買い物に訪れた、スーパーの駐車場で、こちらも不注意だが、
狭い車と車の間を抜けようとしたとき、突然、車内の犬に、
吠えれれてビックリ!!なんてな経験ありませんか。
んん~買い物にまで連れ出すかぁ・・・
ってことで、旅先も連れ歩くし・・・
となってきた、日本。
ペットと一緒に宿泊可能はホテルはそれをうってる。
中国でも間もなく・・・
いまのとろこは、
まだ、こんな感じ。
クルマが自転車。
犬の方にも技術?がいる。
これはまぁ、
散歩の範疇にはいってるんだろうなぁ、と
思う。恐らく、自転車で引いて走ってたのが
いつか、疲れて?のったんじゃないの。
こちらはもう、完全に
旅先ですよね、
乗せてもいいんだぁ・・・
しかも籠に入れずにこうして
窓から乗り出してますけど・・
駄目じゃないですか?これ・・
どうなんでしょ。
ちょっと、交通法規も判ってませんので何ともいえませんが、
ちょっとね・・・
つまり、このように片時も離れられない、そんな存在となった
各家庭のこうして寵物はいったい、
その主張と権利をこんご叫び始めると思いますけど、
一体、社会がそれをどこまで許容するか!!
これが今後の課題でしょう。
これって、どこまで??
どこまで、ホントの?家族と同じように扱えるの、って問題。
なんらかの災害にあって、
避難します。
家族ですからペットだって非難しますよね。
でもほら、避難先ですから、
一緒にいつまでも・・・は、かなり無理があるでしょ。
こうした点もそろそろ
真剣に考えておかなくてはならんでしょ。
昨日の、数の問題ともかかわってますが、
中国もペット事情今後いろんな問題がありそうだなぁ・・・
機会があればまた書いてみたいです。
ただ、自分でペットを飼ってないので、気づかない点も
多くあると思います。
中国のペットの置かれているこうした問題はどうなってる?
などの具体的問題があったなら教えてください。
今度行ったときにでも注意してみて見たい。
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