いまどきの、清明節
清明節、チン・ミン・ジェ です。
なに?清明節が判らない??それはちょっと・・・困った、
どっかで調べてください。上の画を見ても何を意味してるかが
判らない方、もうここでも何度も書いてますが、まぁ、たいがいこの
時期、一年に一回のことですからね、
別に分からなくとも構わないのですが、
ちょっと、その辺の説明を省きたいわけであります。
今日がその清明節でして、
中国、今日はお休みです。
でその、いまどきの清明節ってのを書きたいわけです。
どんどん変わってきています、
このことに限らないわけでありますが、
いまどきになってみると、
どう変わったか、ってなことをこれから述べるわけですが、
これって、前を知らないと、いまどきが生きない??わけですが、
年を取るとこうして前と比べてどうこう・・・ってのが好きになるん
ですね、ですから、まぁ、そんなもんだ、要するに役にも立たない
情報だってことですが、
それはまぁ・・・ここの記事は毎日そんなようなもんですから、
いまさら・・・・
変わった点を、二つのべておきます。
一つは、その清明節本来の意味合いが薄れ・・・って
これまたどの国もどんな歴史的伝統行事が皆そうですが、
その本質をはずれ、単なる?休みという認識が強くなり
遊びに行くぞぉ~って人が増えている。
これは、国内消費拡大と、観光産業にとっては望ましい
ことではありますが・・・
これまた、あまり行き過ぎるとですね、
これでいいのか??となるわけであります。
二つ目、
中国のニュースをみておりますと、盛んに”エコ”という用語で
呼んでますが、んん~ちょっと、違うけどなぁ・・・
こういう習慣ですね、
紙を大量に燃やすことを止めよう・・・ってわけですね、
一番最初の画もそうなんですが、
墓場でもこうして紙を燃やしたりするもんですから、
火災になったりして、
それこそ大気汚染を促進する??ってわけで止めましょう!
と言ってますが、
そうなんですかねぇ・・・
まぁ火事になることは防ぎたいですですが。
ということで、長年の習慣にも変化のきざし??が、
変わるんですよ、あらゆるものが、変わるんです。
この写真の下には
「90后(今時のわかもの)は、墓前にあっても
跪くこともなければ、涙を流すこともない・・・」
ってなことが
それはちょっと?非難???に
あたらんでしょ、
だってこの若者ちゃ~んと、墓参りに来てるんですよ、
偉いじゃないですか・・・
そんな必ず大声出して泣くことに何の意味があるんですか?
ですよね・・・
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