中国の路線バス
どう違うか?ということですが、
基本、そう違わないです。バスですから・・・。
どれくらいの方が中国旅行をされて、実際に現地のこうした
路線バスにお乗りになる機会があるのかは分かりませんが、
まぁ、そう少なくない方がお乗りになった事があるのでは。
上の画像でもお分かりの様に、
全部じゃないですよ、路線によりますが、こうした
2輌連結のバスをよく目にします。
まぁ、真ん中で蛇腹式に繋がってるだけで電車のと
同じと思っていただいて構いません。
人が多いせいです。
降りる時の降車ボタンってんですか、あれがないくらいかなぁ。
ある路線もありましたけどね。まだ少ない。
人が多いので、バスの本数は圧倒的に多い。
ですので、バス停の表示には時間は書いてなくて、
始発から、終点までのバス停の名前がずら~っと
書き連ねてありますよね。これは見事。
このことは前にも書きました。
車内放送なんかもそう言えば、
似てきていて、最初に、「次の駅は××、お降りの方は・・・」
ってな車内放送が女性の声で、
すぐ後をおって、同じ内容を英語で・・・
ってな方式は同じです。
違うのは乗客のみんなが、日本の様におとなし~く
してない。大声で何か話している人が多すぎて、
大概、聞き取れない。
聞き取りづらい。
もっちょと音量を上げては貰えんか・・・と思うが、
そうしたら、きっと周りの話し声がそれに輪をかけて
大きくなるんだからおなじだろうなぁ・・・。
愉しいですよ、
一度、試しにお乗りになってください。
混んでるときはそれなりにスリに注意などは
欠かせない外国旅行の常識です。
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