監控ジェン・コン 時代
監視かんしと、制御を合わせて、中国語ではこう呼ぶ。
まぁ、早い話が、監視カメラの時代と訳しても構わない。
これって、世界中のことでしょうが、
いまや、この監視カメラがなければ、犯人を捕まえるのは
おぼつかないし、
捕まえたあとの証拠としてなにより、このカメラ、一番の
働き者だ!
だから、その必要度はますます高くなり、
いまや、これなくして、安全が保てない。
あやるところに、気づかないうちにある。
中国だって・・・
というか、中国はかなり積極的?で、
もうつけ放題??という言い方が正しいのかどうか、
ついてるし、無きゃダメでしょ、とも言われてる。
その代表は交通を見守るカメラ。
見守るってか、こちらは事前に防ぐことはないので、
まぁ、カメラの性格上?ですね、お判りでしょうが、事前には
防げないですね、期待?の抑止力??ってやつも、まぁ・・
ねぇ、無いとは言えませんが・・・
その交通を見張るカメラ
これ、前にも取り上げたことがるんですが、
どうよ、
カラスじゃないんですよ、
端からはじまで、これぜ~んぶカメラなんですかねぇ?
違うでしょ??
でも、こんなん
何度も見たことありますね、
まぁ、色んな方向を撮りたいんでしょうから、
こんなん状態のも。
で、これらで撮られた映像をわたしたちが、
わたしが目にするのは、その中国のテレビ番組を見ていて
その事故の実態なんかが写されたときに
おぁ~、いまのカメラは凄いなぁ・・・
ってな関心のレベルで見るわけですね。
こちらは、主に、車を、というか車オンリー??
いやいや、たまに脇の歩道なんかを歩いてる人を識別する
のにも使ってはいますがね、
位置的には車、狙い、でしょ。
ところが、ってか、当たり前ですが、
最初から“人”狙い、ってのもあるわけでして、
こっちの方だって、数的には・・・
知られてないし、単体であちこちについてるので、
実態は判りませんが、
一体全体どんだけついてんの??ってくらい
あるんじゃないでしょうか。
もうすでに、いい悪いじゃなく、
これなしにわたしたちの安全は守られないのかも。
自分たちがそうしたんだから、どうしょうもないですがね。
それでも、
悪い人はいて、事件、事故が減らないのは、
最初ふれて様に抑止力とはならないからでしょ。
なんだか、悪い人や、事故が以前よりふてる感じがしてるのは
本当に、
クルマが単に増えたとか、
人々の関係が互いにきうすになってきてるとか、
そんなことが要因なんでしょうか??
それに対する、対処が、本当にこのカメラ監視社会で
解決するのかなぁ・・・
なんか、
カメラの威力??にあまりに
頼りすぎたり、それに溺れてません??
今日見た、中国テレビ実録物でも、監視カメラで犯人が
捕まったニュースをみていて、ちょっと気になった。
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