中国限定風景、 女性同士のおてて繋いで
今月号、ウェブ版「わたしの見た中国」で取り扱ったのは、
「 拉拉手 ラ・ラ・ショウ 」おてて繋いで。
別に珍しくもない、変わってもない、禁止されてるわけでもない。
何が!!とお思いでしょうが、
これが、実際に見ると、何だなぁ~ちょっと不思議?な光景??
中国でしか?見れない光景を時折この「わたしの見た中国」
では扱ってます。
この男性版が、
夏にビール腹のおじさんが、ランニングシャツの裾をメクリあげて
何故か?太っ腹?なお腹を見せて歩いてるのを書きました。
こちらは、その女性版ですね。
日本じゃ見ないなぁ・・・
たまにはあるんでしょうが。
手を繋いで歩くこと自体は、
子供同士(可愛い)であったり
恋人同士(微笑ましい)であったりで、
あって当然というか、いいよね!
見れるんです。
それは誰もがそうだと
思いますよ。
これって、
どの国でも普遍的?に
見れる光景ですよね。
中国だからと言って
これに変わりはない。
ところが、中国で見れるのは、
わたしが一番目にしたのは、
大学の構内。ということは、女子大生同士。
反対?は無かった。つまり、男性学生同士は。
女性限定か?
そんでもって、ごく自然?というか、誰はばかることなくですね
ごくごく当たり前のことのように
手を繋いだ二人の女学生が、
一組や二組じゃないですよ、
歩いてる。話をしながら、手を繋いで、笑い合って、
その傍にはさらにはその仲間らしき人たちもいたりして。
文にも書いたように
唖然としてあまりにボ~っとして
見ていたので、
そん時わたしのみたその光景を
写真に撮っておくのを忘れた。
ので、証拠写真が手元に
一枚もないのでありますが、
本当のことではあります。
ネット上で探しても、わたしの見た光景に近いものが
意外に?なくて、
ということは、
誰もあの光景、撮ろうとも思わないくらい、
馴染んでる??ってことなんでしょうね。
わたしには馴染めなかったけど。
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