お箸文化、今後を考える
ウェブ版「わたしの見た中国」でふれている、矯正用の
お箸はこんなやつでして、
確かに、後になって考えてみれば、
デンマーク人のあの大きな手にはちょっと可愛そうなことを
した、きっと彼はこの親指の所だって、やっと彼の指が入ったか
どうかのところだろうし、
全体に短すぎる。
なるほど、よく考えれば、彼が手の筋違いになったのは
この成果もしれん。
でもその・・・
大人用のこうしたお箸あるんですか?
ないでしょ?ないですよね。
矯正用お箸を贈ってあげよう!との考えしか当時は無かった
ので、悪気はなかったが、わるいことをした・・・と今は思っている。
多分ですね、このあともず~っとお箸は使われてはいくと
思いますね。
一回使えるようにさえなれば、これは便利なんですよ、
とっても便利。
その意味では、
最初苦労してもですね、一回自分のものになれば・・・
という観点で言うと、
これ、われわれが使っている漢字にもあてはまります。
ってことはですよ、
われわれの・・というのは、この周辺のアジアの国の文化は
小さい時にいろんな苦労があってですね、
一回それを習得しちゃうととってもそのあとは楽、
ってな文化の上にいるとお思いになりませんか。
まぁ、だんだんに使われなくる、と言ってる人もいますよね
日本でも小学校の給食なんかで、お箸でない時の方が
多くなってきてるらしいですからね、
でも、なくはならんでしょ、お箸、お箸文化は。
ということで、
今年もどうぞ「わたしの見た中国」にお付き合いください。
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便利なんですよねぇ・・・これが、
そうだ!
お箸の違う使い方ってのもありますので、
最後に紹介しておきましょう。
こんなんです。
お箸をくわえちゃってますけど・・・・
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