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2017年1月13日 (金)

お箸文化、今後を考える

   ウェブ版「わたしの見た中国」でふれている、矯正用の

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     お箸はこんなやつでして、
   確かに、後になって考えてみれば、
   デンマーク人のあの大きな手にはちょっと可愛そうなことを
   した、きっと彼はこの親指の所だって、やっと彼の指が入ったか
   どうかのところだろうし、
    全体に短すぎる。
    なるほど、よく考えれば、彼が手の筋違いになったのは
   この成果もしれん。
    でもその・・・
   大人用のこうしたお箸あるんですか?
   ないでしょ?ないですよね。
     矯正用お箸を贈ってあげよう!との考えしか当時は無かった
   ので、悪気はなかったが、わるいことをした・・・と今は思っている。
     多分ですね、このあともず~っとお箸は使われてはいくと
   思いますね。
    一回使えるようにさえなれば、これは便利なんですよ、
    とっても便利。
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     その意味では、
      最初苦労してもですね、一回自分のものになれば・・・
    という観点で言うと、
     これ、われわれが使っている漢字にもあてはまります。
     ってことはですよ、
     われわれの・・というのは、この周辺のアジアの国の文化は
     小さい時にいろんな苦労があってですね、
      一回それを習得しちゃうととってもそのあとは楽、
     ってな文化の上にいるとお思いになりませんか。
     まぁ、だんだんに使われなくる、と言ってる人もいますよね
     日本でも小学校の給食なんかで、お箸でない時の方が
     多くなってきてるらしいですからね、
     でも、なくはならんでしょ、お箸、お箸文化は。
      ということで、
     今年もどうぞ「わたしの見た中国」にお付き合いください。
 
      は上をクリックしてご覧ください。
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      便利なんですよねぇ・・・これが、
    そうだ!
     お箸の違う使い方ってのもありますので、
    最後に紹介しておきましょう。
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      こんなんです。
    お箸をくわえちゃってますけど・・・・

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