小学生 と 中国茶
小学生に、中国茶を紹介する機会があり、行ってまいりました。
6年生の授業です。
F先生からお話をいただき、
6年生に中国のお茶を紹介する機会を得ました、
ありがとうございました。
何でもそうですが、こうしたことをするには
迎える方が、その準備やらなにやらで大変で、
こちらは、ただ行ってお話をすればいいだけなので、
気楽?なもんですし、
好きな、それも、大好きな「中国茶」を知っていただける
機会でもありますし、
更には、まだ、大人だってまだまだ知られていない
「中国茶」を、こんな3世代くらいも違う人たちに教えるというか
紹介できる機会はそうそうはないので、
実はこちらが楽しみにしていました。
生徒さん、30名位ですね、
家庭科室と呼ばれてるんでしょうか
そこで、
まずは、「中国茶」に関する簡単な
紹介。
こちらは、歴史やら、お茶に関する知識
やら、お茶の種類やら、飲まれ方などを
お話して、
さて、実際にそれらを飲んでみます。
いただきました。
あとは、お湯があれば・・・
ということですが、
まぁ、まぁ、ウーロン茶のくらいの
いわゆる、工夫茶ゴン・フゥ・チヤの
やり方くらいは、それ自体が面白い?し
茶器にもそれなりにこだわりがありますので、
紹介。あとは代表として、当然、緑茶、
馴染みがあるのかと思い、 花茶、
そして、小学生は知らないだろう? プーアール茶を
持っていきました。
それぞれ、みな一応は味を・・・・
さすが、プーアール茶は慣れないので
「何これ!!・・・」って声も聞こえてましたが、
何事も体験、体験・・・・
いやいや、時間に限りがありますので、
ゆっくりお話しする時間はありませんでしたが、
愉しかったです。
また、これとは別に何か機会があるといいなぁ~と
思っています。
万年橋小学校、
校長先生、
教頭先生、
担当の先生、
ありがとうございました!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント