今月号は「郵便局」の話題です ー 「わたしの見た中国」
今月号「わたしの見た中国」は、
「中国的郵局 ヂォン・グォ・ダ・ヨォゥ・ジュゥ」 ってことで、
中国の郵便局を話題に取り上げました。
なんせ、わたし、郵便局にはその思入れが多数ありまして、
この話題、もっと書きたいことが多数あって、一回では書き
きれないのですが、まぁまぁそのうちの一つの話題を取り上げ
書きました。
実はこの話題、機関誌『隗報』でも以前に書いていたり、その他
のところでも何度か取り上げます。それでもまだ、書き足らない。
書きたいことがある、そこで今回はここに書いた。
何度も読まされている人は、ゴメンナサイ🙇
でもまぁ、舞台は郵便局でもその中身は違いますから、今回も
どうぞ、
読んで見てください。
少し古い郵便局の方が面白かった。いや、圧倒的に面白い。
なんだろなぁ・・・これに限らず、色んなものが整備され洗練されるに
つれ、ある意味つまらなくなっちゃうのは。
こうした感じ方がわたしだけのものなのかも知れないが。
さて、本題。
いろいろ、制度的にも中国の郵便には問題ありで、
それは、以前に書いた、小包を届ける制度がない!とか、
日本のような小さな郵便局がない!とか、
は今回触れず、やっぱ面白いのはそこに働いている人たち。
これまた、公務員が嘗て日本でもそうであったように、
制度として問題があるんでしょうが、とにかく、徹底して公務員!
だった、中国の郵便局や鉄道、果てはデパートの店員さんまで
結構個性的でしたね。
それって、一体何時の事よ!と、
中国の若い人たちにも責められそうですが、そう古くないんですよ。
20年くらい前かなぁ・・・、と言うと、私たち生まれる前じゃない!と
言われそうだが、確かに。確かにそうなんですが、20年はわたしに
とっては、ついこの間なんですよ!!
ってことで、ちょっと?以前のはなしではありますが、
郵便局話題です、今月号、どうぞお読みください。
謝謝!
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