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2016年11月17日 (木)

90年代、中国の郵便事情

  まだ、今月号「わたしの見た中国」の話題、郵便事情についてです。

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 これから、書くのは、かなり以前の中国の
 それも中国にいて郵便を受け取る側の
 事情で、しかもかなり個の問題でして
 これをもって全てそうとは思わないで
 いただきたい。が、誰もこんなことは書かない
 だろうから、記録として、まぁ書いておくか・・・
 ってなのりです。
    まず、中国の90年代にしましょうか。
   この辺でもまだまだ、中国では個人から個人への郵便の総量は
   そう多くはない。
    もし、個人から個人であっても、それぞれが、それぞれの単位
   ダン・ウェイ(職場)宛に出すのが礼儀?で個人自宅へ宛てて手紙
   を出すことは圧倒的に少なかった。
     じゃぁ、郵便局は何をしてたか?とお気づきになったあなた!!
   鋭い!この当時の郵便局、郵便の多くは、機関から機関(政府の)
   に宛てたものと、新聞、それも人民日報、これも機関から機関に
   広い意味では入る、を配ることにあった。
    というところを押さえていただいて、
     そうは言ってもまるでないわけではない個人郵便。
    例えば、大学を例にとると、
    国外から来ている留学生への郵便は当たり前だが、外国郵便
    なので、他と分けやすい。これは、留学生の住む寮宛に区分
    され、一括寮に配達され、その大学で、きちんと個人に分けたり
    事務室で一括保管されたりで、届く。
      一般の大学生。彼らも親元を離れ、暮らしてるわけで、たまに
    手紙は来る。こちらも大学宛なので、大学に一括して配る。
     こっからは、各大学で処理の仕方が違うんだろうが、
    例えばわたしの見たのは、伝達室ツァン・ダー・シィ と呼ばれる
    日本で言えば何だ?宿直室?守衛室??的な、部屋、
    更にその一室に、丁度ビリヤード台くらいの大きさの台があって、
    大学生宛に来た郵便は全てそこにぶちまけられていて、
    学生たちはそろそろ家から手紙がきそうだ・・・?という子たちが
    時折底を覗きに来て、勝手に??いや、守衛さんに断ってたかな
    持って帰るやり方だった。
      これは、ちょっと写真があるはずなんだが整理が悪くて
    いま探せない。
      もう見事に、そのビリヤード台上の手紙たちは散らからい放題
    いつものやら分からないものやら、相当の量が合ってこっから
    探すのは大変だろうな、と思ってそう言ったら、
      最近のものはこっち側にあるの・・・と割を平然と教えられた。
      いやいやぁ~あれはダメでしょ
     個人宛、信書ですよ、あれはないな。
      それにあのやり方では本当の確実に本人に渡る確率は
     かなり偶然性に任せっきりだ。
3
  こんなこともあった、
 見てたら、ある子が、あッ!これ誰々さんのだ!
 と言って多分友達宛の手紙なんでしょ
 親切なのかおせっかいなのか、
 それを友人の代わりに持っていこうという。
     ところが、その傍にいたもう一人が、
    違うわよ・・ホラ、 李××の 後ろ一字が違ってると注意していた。
   そうだよなぁ、同姓同名も多いし、こんなやり方ではこうした間違い
   は防げないだろうなぁ・・・と
     思って見ていたのを思い出す。
    今は、どうしてるのかなぁ・・・
    多分、今は個人的な連絡は携帯で済ませてるとは思うけど・・・。

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