変わる、中国の郵便局
昨日の話は、中国で郵便を受け取る話でしたが、あれはちょいと
特殊です。
今日は、中国で郵便を差し出す時のお話を少し。
これまた、一般の?旅行者には関係ないでしょうが、まぁまぁ・・
記録しておきましょう。
郵便局に限らず!ですね、中国はいま変革の時にありますので、
あらゆる事象が速いスピードで変わりつつあります。
先ずは局内が明るくなった。これだけでも大分好かった。
以前は暗くて、それだけでもう気が削がれるくらいだったのが、
明るい職場に。
と、職員も少し、明るく??なった、ような気がする。
以前はあまりにぶっきらぼうというか、やる気なしというか、
つっけんどんというか、手紙を出すというそれでかの作業が
終わってみたら一仕事・・ってな感じだった。
それは、中国宅急便の進出著しく、その影響なんかもある
でしょうし、社会全体のサービスというものに対する認識の
変化に寄っていると思っています。
「わたしの見た中国」今月号で書いたのもそんな一場面ですが、
何せ、あらゆる制度が客であるこちら側にはなくて全て、あちら側
にあった時代ですから、大変だった。
そりゃぁまぁ、日本のそれと比べるならまだまだ・・
まだまだではありますが、そうそう一度に・・・は行かんでしょうから
今後に期待したいところです。
それは、周りの色々な要件で今後も変わるでしょうね、
一つは先に行った、宅急便の台頭、
次は、携帯、スマホの普及による私信の減少、
などは、日本もほぼ同じ条件下にあり、
さて、郵便そのものが今後どうなっていくのか・・・という点も
関心をもって見ていきたい。
今月号、「わたしの見た中国」
中国的郵局に触れて書いてきました。
そう言えばわたしも最近は中国へ手紙を出すのが減った、
それに代わりメールを打つことが増えている。
どうなるのかなぁ、郵便。
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