方便面インスタントラーメンの売れ行きが・・
方便面 ファン・ビェン・ミェン
インスタントラーメン
が売れなくなってきている、
という記事を目にした。中国の話ですが。
記事の中身は要するにここ数年の推移として、年々
その売り上げが減ってるんだそうで、
その分析ですね、何故に売れなく買ってきているのか?
それって、どこの原因があるのか・・・を分析。
それを読んだ結果、
わたしの感想。
必ずこうした経済指標重視の人たちは、
あるモノがずっと、右肩上がりに成長?拡大?増加?
していくものとの抜き差し難い強迫観念があるようで、
そんなことは逆にあんまりなくて、
多くのものはあるところで、停滞もするし、下降もする、
というのがどの歴史をみても、どの過程をもてもそうなのに
何かを論ずる際にはそれは無視されて、
ちょっと、この場合は売れなくなると、それがあたかも
悪であるかのように、その原因を探ろうとする。
結論、わたしに言わせれば、単に売り上げ的にはその
伸びが治まっただけで、落ち着いた、と思えばいいんじゃない
ですか、と言ってやりたい。
別にそんなにそんなに、インスタントラーメン、食べなくたって、
これまでが、食べすぎでしょ!と思ったんで、
どのあたりが、正常??なのかはわからないものの、
市場がもしそうなら、落ち着いた、と訳す??べきでしょ。
方便面のわだいでも前に書いたことがあるので、そちらを
ご覧いただけるとありがたいが、ホント、
中国の人たちちょっと食べすぎでしたよ、これを。
その種類も多くて、
スーパーへ行ってもこんな感じで、
これもありすぎ??でしょ・・・と
思うんですが、どうなんでしょう??
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント