肯徳基 和 麦当労 が・・・
この、肯徳基 ケン・ドゥ・ジィ
KFC ケンタッキー と、
麦当労 マィ・ダン・ラォ
マクドナルド
が、中国メディアからかなり非難されてましたが、
急に落ち着いた?感があるのは、何かまた取引でも・・・?
騒動の発端は、日本でもそうですが、相も変わらずの
食品の安全に対する問題でした。
つまりは、使ってる肉や、その他のものが、どうやら
薬品付けのものなのではないか?
という、指摘ですね。
ちょっと、その詳しい数字だの
どの商品の何がどうだか・・・
といったような詳細な部分は
読んだんですが、あんまりはっきり
せず、加えて今となっては忘れて
終っていて、こんな印象程度の
ことで申し訳ないんですが、
企業側が何でも、例えば・・・・
例えばですよ、
牛肉100パーセント使用!と、うたってたのが、
実は、肉は確かに牛肉しか使っていない、その意味で
使われる肉は、牛肉のみで、牛100パーセントだが・・・
このだが・・・のあとが大切なんですね、
肉に色んな薬品が使われる、コレって何よ?
鶏肉は確かに鶏肉だが、
その鶏を育てる段階で、鶏への過剰な?成長ホルモン剤?
だったかな・・・の投与など、
フライドポテトにも・・・・
ってなことが、書かれてあったように記憶してますね。
快餐店 クァイ・ツァン・ディェン が
急速に進出し、中国の食文化を
ある意味大きく変えました。
それって、同じように日本でも・・・
ということは言えるんですが、
これらのお店が入ってきたときの社会の成熟度といいますか
時期的な違いがあって、中国への進出、逆の立場では、
中国の人たちの受け入れ具合、
それだけで、ちょっと危ういものがありましたが、
ここへきて、その危うさに自分たちも気づいた!
ってこのが、今回の・・・というか、ここのところの
肯徳基 和 麦当労
非難合戦??だったと思うんですね。
これ、単に非難合戦で終わらせちゃダメなんですよ、
結局それって、単なる非難の応酬。
求めるものは求めた方がいいですよね、企業側にきちんと。
同時に、自国の食の安全にも同じ基準で求めて貰いたい
ものだと思って、この騒ぎ、見てまいました。
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