映画 「あの子を探して」 ー 「一個都不能少」
今日の、映画はこちらです。
水泉小学原先有三、四十个学生,每年都有学生流失,现在只剩二十八个了。
高老师临走时再三叮嘱魏敏芝,一定要把学生看住,一个都不能少。
魏敏芝整天让学生抄课文,每天清点人数,谁要把学生弄走,就跟谁急,
连村长的话也不听。学生见她人小,又不会上课,不听她的,
有的故意跟她捣乱,弄得教室里乱哄哄的。她不顾不问,只是守在教室门口,
不到时间不让走。
十岁的张慧科因家里欠债无力偿还,不得不失学到城里打工。
魏敏芝记住高都是临行前的叮嘱,决心把张慧科找回来,
她打听到张慧科城里的住处,单身一人踏上了进城之路,
十三岁的魏敏芝开始茫人海里的寻找……
一応?日本語版もつけておきますか。
舞台は中国の農村。水泉小学校のカオ先生が母親の看病のため、一ヶ月間、
小学校を離れることになった。放っておけば、多くの生徒が家庭の事情で学校を
やめてしまう。代理として村長に連れてこられたのは、13歳の少女、ウェイ・ミンジ。
中学校も出ていないミンジに、面接したカオ先生は心許なさを感じるが、
子供たちに黒板を書き写させるだけの簡単なことならできるだろうと代理を任せる。
報酬は50元。子供を一人も脱落させなければさらに10元。
ミンジは、生徒に自習させて教室の外で座っているだけの「授業」を始めるが、
うまくいくはずもなく、次々と騒ぎが起こる。特に生徒のホエクーは、隙を見て
抜け出そうとしたり、女の子の日記を盗んで騒いだりといつもミンジを困らせていた。
そんなある日、そのホエクーが突然学校にこなくなった。病気になった親の代わりに、
町に出稼ぎに行ったという。脱落者を出すと報酬が減ってしまうと考えたミンジは、
何とか連れ戻そうと策を巡らせるが、町を出るバス代がない。皆で話し合い、
レンガを運んで金を稼ぐことになり、生徒たちも一生懸命働いてようやく
ミンジを送り出す。大きな町へ着くとホエクーは行方知れずだと聞く。
彼女はなけなしの金をはたいて紙と筆と墨汁を買い、尋ね人のチラシを
貼り出すがらちがあかない。町のテレビ局に行き、涙ながらに訴える。
苦難の末、ミンジはホエクーと再会を果たす。
というストーリーで、至って簡単。
しかも演じているのがほぼ全員シロウトの子供たち。
演技と言うより地ですね。
なのに、この作品が名作と言われる所以は・・・
それは、ご覧になって判断してください。
では、今晩。
晩上見!
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