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2016年6月 2日 (木)

中国旅行・江南の春を求めて 42 - 在上海郵局

 結局、明日の帰国を控えて、われわれの荷物はどうやら、その

 超過重量分のサービスを受けることはできないことになってる?ようだ。
 ・・・そこで、われわれが取った手段は!
 超過分を、郵便局から国際郵便で送っちゃおう!となった。
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  つまり、
  その航空会社の手荷物超過分料金はそれほど高めに、
  少なくとも国際郵便で送るより高めに、キロ当たりの送料が設定
  されている、ということでもあります。
   これが、中国の人なら・・・まぁ・・・多分・・・飛行場へ着いてから
  同じ便に乗る人で荷物が少なめの人を探し、その人と一緒の旅・・
  ということにして貰い、所謂人数分であいさつして、超過分をナントか
  しちゃうんでしょうね・・・きっと。
   われわれ二人はもう、航空会社への意地??もあり、何としても、
  超過料金は払いたくない。その為なら、多少?の犠牲も・・・ってんで
  選んだのが、別送便で送る、という考え。
    幸い、ホテルの近くに大きな郵便局もあった。
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  今日一日、さして取り立ててやるべきこともないし、上海でもう見たい
  ようなところもない。
   ってんで、ホテルへ引き返し、早速、その準備に。
   ホテル従業員に荷物の重量を計って貰う。確かにオーバーしてる。
  15キロが制限なんで、これは減らさなくては。
    色々加減し、また、捨てるべきものは捨て、
    食べるものは食べちゃって、
    着るものは着て、
    手に持てるものは持って、
   それでも、数キロのオーバーだ。これを持って早速郵便局へ。
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  中国で小包を差し出す場合ですね、
  日本と違って、自分の出したい小包の中に入れる品物を、
  海関ハィ・グァン(税関当局者)に荷作る前に見せます、
  そんで、危険物や禁止物が無いのを確認してから、郵便局ご指定の
  段ボール箱で梱包する・・・ってな、窓口の順になっておりまして、
  これがまた、ちょっとなかなかに煩雑で、加えて、人が多いので
  待ったり待たせたりで、結構厄介です。
  わたしにとって、これまでの、郵便局は全くいい思い出?がありません。
  何せ職員も不愛想。人はいっぱい。手続きは面倒。思うにまかせないのに
  扱いは客にあらず、の扱い、ってんでほぼわたしには鬼門。
   だが、今回はそうも言ってもおられず、
   出したい品々をおおよそ、紙袋のザックリ詰め込んで、窓口へ。
   そして、窓口の職員に、
  日本へこれらの荷物を出したい。旅行中で、この荷物は全て自分のもの。
  送り先も自宅。ついては、無駄にしたくないので、できれば、例えば4キロ
  なら、4キロ、3キロなら3キロ、輸送料金の区切れの好い処で出したい。
  先ずはこの総体を計って貰って、自分でオーバーと思うなら取り除くし、
  少し足したいと思えば、まだ荷物はあるので、それを足したい・・・・
   ってなことを、一気に話す。
   いつもだと?この時点でもう相手側もこっちの都合ばかりは言わせず、
  ダメ!とか、何言ってんの!!位の恫喝??は受けそうなもん。
   それがですね、
   それがですよ。
   ここの郵便局のこの窓口の係の人。(わたしは名前もちゃんと把握
    してますし、この後の対応も素晴らしかったこの職員を称え、
    本来ならフルネームで彼を紹介したいくらいですが、ご本人の許可は
    とってませんので、ここでは、Yさんとしておきましょう。Y君かな)
   彼、Yさんはこう言ってくれました。
   はい、はい、あなたの要求は大体判りました。まず、それ(袋)全部
  の重量を計りますよ。あぁ~300グラムくらい半端にはみ出しますね。
  で、どれを諦めて取り除きます。取ってください。
   おぉ~今度は、ちょっと少なくなりましたけど、これくらいはもう
  好いでしょう??どうですか??
    等と、とても親切!親身!!
   これだと、この段ボールに納まるはずです。あぁ・・こっちでそれは、
  入れておきます。差出状を書いて・・・
    はいはい、本人の自宅にね。
   ってな具合に、テキパキ!ハキハキ!!
    郵便局で、
   こんな好い人に会えるなんて!!感激です。
   実に気持ちよく、荷造りもすんで、料金も払い、
   ちょっとした雑談にも応じてくれて、
   判ったのは、Y君、3×才。独身。彼女無。
   日本に関心あり。日本の漫画大好き。が判明。
   ありがとう!Y君。
   実は彼は上海に着いた、翌日だったか、翌々日だったかにも
  その時は、中国の知り合いに日本からのお土産を持ってきたので
  上海から送ろうと思ってこの郵便局にやってきてお世話になっていた。
 
   その時の対応も・・・
  そして、今回も・・・
   君のような人がもっともっと増えるように心から願っています。
  ありがとう!Y君。ホント!フルネームも写真も出してお礼を言いたい
  くらいです。
 
   次回、上海に行ったらですね、また、君がいるかどうか
  尋ねて見たいんですね。それくらい、印象深い彼でした。

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