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2016年5月23日 (月)

中国旅行・江南の春を求めて 34 - 旅・旅・旅

  万事休す??のところを、何とかかんとか、偶然につぐ偶然で脱出。

 思えば?あの白タクおじさんもまんざら悪い人ではなかったのかも・・?
 かなり、あせってわれわれの為に、急ぎに急いで荷物など取ってくれて、
 無事バスに~。
  このバスが、周荘ズォゥ・ズァン 行。
  十数年ぶりですね。周荘。
  乗ったバスは、乗り際にその、白タクおじさんが、2元だからねぇ~・・と
 バス料金まで叫んでお知えてくれた。
  路線バスです。わりと綺麗なばすでしたね。
  乗客は、わたしたちが乗り込んでも10人に満たないくらいの。
  料金は、ワンマンバスになってからというもの、多くは前乗り、
 つまりは運転手さんがわから乗って、先に料金を払うやり方。
  多くはこうした路全バスは一律料金で、余程遠くへ行かない限り、その定額
 これたま、何故か多くは2元、これを乗ったらすぐの、運転席そばの箱に
 入れる。あるいは、地元の人はパスのようなものを機械にかざす、そんな
 方式が多い。
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   バスは一路、周荘へ向けて発走っている。
   車窓の風景は、田舎そのもの。
   急いで乗ったせいで、何駅のるのかを確認できなかった。
   まぁ・・・終点らしいから、黙って乗ってりゃいいかぁ・・・と思う。
   それにしても、これこそが我々の旅だな・・・と改めて思う。
  まったく予定も、考えてもいなかった、周荘へ来ることになった。
  ちょっと懐かしい・・・かも。
   旅はこうしたものだ、とわたしは思っている。
  最初から予定された、その先を、予定通りに歩けるなんね最初から
  期待?していない。
    どうなるかも、わからない、どうしたら、好いかもわからない。
  これこそが、旅であり、
   われわれの日々も実は旅をしているのと同じだと思っている。
   予定にないことがつぎつぎに起こり、それに、その時々どうあれば
  好いか、どうあって欲しいかを考えわれわれは暮らしている。
   旅も正に同じです。
   これこそが、旅。
   そして、こうした偶然がもたらした、出会いや、偶然を、どう楽しむかが
  旅の醍醐味でもあります。
 
    さて、このバスでまたまた、始めての体験をしました。
   暫く、走っていたバス、バス停を3つ4つ過ぎた頃でしょうか。
  慌てて乗ったので、運転手さんのすぐそばの空席に腰かけて、こっちは
  やれやれ・・・と冷や汗の引くのを待っていたら、
   バスの運転手さんが、
   あるバス停で停まったその時を利用して、
  「お客さんたち(われわれ二人を指す)旅行ですよね・・・・」
  「はい・・・(何かあるのか)」とわたし。
  「周荘まで・・・ですね・・・」と、運転手さん
  「(ますます不安になり、乗り違えでもしたのか・・)はい、そうです」
  「お客さん達が乗ったあそこから、周荘までは4元なんですよ」
  「あぁ・・・はい、だから4元(一人2元×2人)入れましたよ・・・」
  「いゃ、あの一人、4元なんですけど・・・・」
  「あっはぁ??では、八元??・・・・」
  「はいそうです、お二人で8元ですので、足りません・・・」
   いやぁ~、始めてお会いしました。こんな、遠慮深いというか、
  お客に丁寧に口をきく運転手さん。
   物腰も丁寧。それも、すぐに言わずに今まで言うかどうか迷って
  たんだろうか・・・
    こんな丁寧な人がいるんだぁ、中国にも。
   いやいやいや、運転手さんに限らず、こんなに礼儀正しい人も、
  こんな、相手を気遣った物言いを出来る人がいるんだぁ・・・・
    大概いつものことなら、
  何やってんだぁ!!お前らぁ!!
   さっさと払え!!ぐらいの罵倒は覚悟しなくてはならないのに。
   素晴らしい!!
    客をちゃんと、お客様として認識してる運転手さんが居ましたよ!
  しかも、こんな田舎に!!
    感動しちゃった。
    周荘はともかく、この人に会えただけでも、好かったです。
 

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