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2016年5月20日 (金)

中国旅行・江南の春を求めて 33 - 離開用直

U15505779624014015077fm21gp0_2  江蘇省・古鎮・用直ルゥ・ヂィを離れる。

  好い街でした。
  好い出会いもありました。
  この街、まだまだ整備は遅れていますが、多分、近くに余りに有名な
  蘇州とか、多くの観光客を集める街がありますので、そちらに人も
  取られているから、自分たちの観光の出番はない??と思ってる
  ようですが、ここの行政の方は今少し工夫が必要です。
   もっと、もっと、自分たちの街を売り込む方法はあると思います。
   古鎮はそれぞれ成り立ちやその後の経過で、その後の新しい街を
  すぐ隣り合っている、つまり、古鎮そのもののが街の中に埋没している
  ような位置関係のところもあれば、少し、新しい街との間に距離があって
  古鎮が孤立してあって、そこへの交通などを別に考えなくてはいけない
  つくりとの処があったり、まちまちです。
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   用直ルゥ・ヂェンは、新しい街と隣接していまして、この景観地区を
  でるともうそこが、近代的?街です。
   これはこれで、観光の強みにもなるでしょ。
   大型バスを誘導するような土地の余裕はないようですが、そこが、
  というかそここそが行政の腕の見せ所でしょう。
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   その辺を上手く整備さえすれば、もう一本道路を入ればこうした
  墨絵のような風景が、目に出来るのです。
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   ここんとこを上手いこと、利用して、活用すべきでしょ。
  大きさも、そんなに大きな古鎮ではありませんから、観光客が来て
  宿泊して何日も滞在・・・なんてな古鎮ではないことこは地元の方が
  一番ご存知でしょうから、逆にまたその、小ささを売りに??
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   ・・・と、まぁそれは、用直鎮の行政や、それに携わる人たちが考える
   べきことですので、そちらにお任せして、われわれは・・・・
    次の目的地・・・とは、言っても、行きたいところはあるんですが、
   多分直接は行けない。となれば、またまた、一旦、中継地点の町へ
   移動か??
    蘇州かぁ・・・、同じ所へ戻る・・・ってのが何となくいやなんですね。
    違うところへ移動したい。
   ・・・と、考え考え、新市街地へ出てまいりました。
   歩いていくらでもありません。
    さて、困った。近くにバス停は・・・と、見回してもそれもない。
    タクシー・・・もいない。
   んん・・・またまた誰かに尋ねる。尋ねる人を探す。尋ねて答えて
   くれそうな、ちょっとは地元に詳しそうな人・・・って、見てわかるか??
    おお・・・いたいた、お巡りさん。早速、こっからの移動手段について
   尋ねる。この近くを走ってるバスはこのあたりの本当に近くを結ぶ
   路線バスらしい。・・・で、蘇州にも直は帰れないらしい。まぁ、蘇州には
   行かなくとも別にいいんで・・・、
    そう距離はないはずなんだ。だから、路線さえあれば、大きな移動では
   ない、できれば移動したい。ここでの宿泊でも別段構わないが、もう
   一応見終わってはいるし・・・。
    とりあえず、バス停を尋ねる。彼も何所行があるかは分かってないが、
   バス停?バスターミナル??の場所を教えてくれた。そこまで歩く。
   ・・・あったよ。でもこれ、バスターミナルとは言えない。立て看板すらない。
    待ってる人も・・・。困った。何処へどう行けるかの表示ぐらいはして
   くれよ!と思う。一人バス停で待ってるおばさんは、行き先を尋ねたが、
   結局分からん地名で、どっかの田舎なんでしょう、そこへ移動するらしい。
   ついでに、、蘇州か・・もと来た、銀渓に戻ったっていいんだが・・・、
     ダメだ!まるで分からん。もう一人尋ねたが同じく。
    これは、困った。どうしよう・・・。タクシー・・・がいれば・・・
   バス停のそばには必ず、ひまそう??な白タクのあんちゃんらしき人が
   いる。これには、乗らないようにしている、二つの安全面で危険だから。
   一つは、交通の安全。もう一つは料金面での安全。
    そうは言ってもいられないか?人相の良さそうなお兄ちゃんに相談?
   してみっか・・・この際だから。
    一人にちょっと話しかけてみた。案の定、蘇州までは遠いとか言い始め
   法外な値段を言い出す。そう遠くないはず。時間もそうかからんはず。
    じゃぁ、もっと近い処は?と言ったら。周荘ゾォゥ・ズァンの方が・・
   というから、じゃぁ、そこまではと料金を尋ねると、行きたくない、という。
    交渉決裂だ。もういいや、今夜はどっかこの辺で宿泊だ・・・と
   引き返そうとしたら。そのお兄ちゃん。自分は××時から用があって、
   周荘までは遅れないが、この先に、周荘行が来る、バス停があるから
   そこまでなら・・・という。近いらしい。ただ、バスの時間も何も判って
   ないし、普通の路線バスだと言う。なぁ~んだ、あるんだよ、やっぱ。
   最初からそう言ってくれれば。きっと、われわれが今いるこの場所は
   そうした、要所の道路から外れてるんだよきっと。そこへ行けば、
   バス路線はあるんだ。時間はまぁ分からなくとも、中国のバスは
   田舎のバスでも結構な本数が走ってるはずだから、大丈夫だろう?
   と踏んで、更に料金交渉をして、
    彼の車に乗った。早い話が、村の道路から、町の道路というか
   日本で言うと、国道的な幹線道路までの移動だった。
     直ぐに着いちゃった。ついてあぁ、バス停の印があるわい・・・
   と思って、降りようとしてたら、そのお兄ちゃんが慌てて、
    早く早く、早く降りて!!と、せかせる。なんだよ・・・と
   思ってたら、彼はバックミラーでそのバスが来るのが見えたらしい。
   あれに乗ればいいから・・・早く降りて・・・と焦ってる。
    あぁ・・・、まだ荷物があるし・・・と思って、
   こっちは事情も知らず、何をそんなに急かせてるのか・・と思い、
   まだそういば、ここまでの料金も払ってないし・・・と、
   ゆっくりしてる間に、バスは来たらしく、彼は必死に運転手に
   事情を言って、バスを止めてる。
    ということで、ぎりぎり、彼のおかげで、周荘行バスに
   乗ることができた。
    やれやれ~~

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