マージャンの未来
またまた、ショックにニュースに接した。
チェス→将棋→囲碁 と、どれもコンピューターが世界最高位の
プロを負かした・・・・というニュースだ。
これがショックだったのは、何時か?そうなるのは分かってはいたが、
早すぎる。こんなにも早くコンピュータが・・・というショックだ。
囲碁はもう少し持ちこたえ?そうに思っていた。実際、最初?は
どうだった。複雑すぎる。こんだけ複雑な手を全て読むのは大変だろう
というあて?があった。ところがアッサリ?
これって恐らくここに注ぎ込んだコンピュータ関係者たちの並々ならぬ
以上な熱意?のせいだろう。
何せここを何とかすれば話題性には事欠かない。
一躍世界の耳目を集める。だから、何が何でも勝ちたかった。
わたしの記憶では確か1990年代に入ってやっと?プロとの対戦が
形になり?それでもまぁまだまだニンゲンの方に余裕が?あった。
それがどうだ。この20年位の速度。流石コンピュータ。
・・・と、囲碁の話題から入りましたが、
まだ、マージャの話。
「わたしの見た中国」にも書いたし、誰も異論はないだろうが、
マージャン人口は減少の一途を辿り、若い人がやらない。
若い人はこれに限らず、余りやらない。
その代わり?📱やゲーム機でゲーム遊びはする。
恐らく、マージャンの未来もこの辺にあるだろうと思っている。
早い話がどんだけ、若者受けする
ゲームソフト開発が進むか?に
ひとえにかかっていると言える。
もう既に中国でもこの世界は
実にいろいろなゲームが並んでる。
ちょっと別な記事を見ていても、脇にこのゲームで遊びませんか?
と、そのソフトをインストールするような宣伝が次から次から、
左にも右にも、ページを変えても追ってくる。
わたし自身は時間の関係もあるが、中国からのソフト入れてまで
麻将をしようとしたことはない。
せいぜいがその宣伝部分の絵柄や、売り込みに目をやってる
くらいのものだ。
極たまにこれ面白そう・・・
と思わせるものがないわけではないが、
まぁまぁ、そこはそのソフトの出来具合と
絵柄や、難度の問題でしょう。
日本だったこんなゲームサイトがある
はずだが全く見たことも覗いたこともない
のは、きっと中国のように普通に何か別の記事を見ていてその
脇に宣伝が入るということがないせいでしょう。
・・・ということで、中国のソフトの出来に期待してますが、
でもなぁ・・・他のゲームでもそうでしょうが、
この麻将と言うゲーム、文にも書きましたが、
やりながらその「三味を弾いたり」なんじゃかんじゃ
お喋りしながらが楽しい、そこに楽しさがあったのになぁ・・・。
ところで、このマージャン卓、大概中国でももう
全自動卓ですよね。
そして、卓の色はみどり。
いくら??中国でも赤にはならん、
そこは良かったと思う。
この頃、気になるのは、卓球台のあの色の変化や
テニスコートもいろ~んな色になってるしなぁ・・・
そのうち、でるかもねぇ、
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