春運百態 - 色んな人たちの里帰り風景
昨日もお話ししましたが、今日現在この時間、中国では
故郷を目指して移動している人たち・・・一体どれくらい?いるんでしょう。
数千万?いやいや・・・億か??
これもわたしは大好きで毎年書いてますが、その帰郷の様子、
それぞれなかなかに魅かれる。
ですかねぇ・・・Ipadがお供です。
これさえあればですね、移動中でも
連絡しあえますし、
いろんな情報を持ち歩けますからねぇ。
この端末が春運のありようも少し変えて
いるように思えます。
もっとも、Ipadがもたらした変化はこれに限らず、生活全体に
ですが。これ、持ってる人、ホラ、荷物少ないでしょ。
こちらは、その反対に荷物の多い人。
これ、一人分??
恐らく連れがいてたまたまその人が
どっかへ行っていて、一人荷物を
見ているの図、ってところだと思います。
かなぁ・・・・
でも、こんな一人ではとても運べないだろうという量の荷物を
赤ん坊まで抱きながら、運んでるおかあさんを見たことがある。
油断はできない。
束の間?の別れのシーン。
多分、春節の間のお別れか、
大学の冬休み中の別れとか、
そんな数日の別れを惜しんで?
のこんな様子がどこの駅でも
繰り広げられる。
待合室で、ホームで。
最初?はいいなぁ~と思ってたが、最近でこそ
ちょっとしたらまた会えるのに・・・と冷たい。
大移動。
お疲れとあって、まだ出発前から
もうかなりグロッキー。
こんな人も多いが、
意外に、テンションが高いのか
偉く元気な人もこれでかなりの数いる。
そんな人たちはとても元気だ。
この荷物を持てるのもそんな元気がないと無理。
どうせ、移動するなその間だけでも
愉しく、快適に・・・
というわけか、自分の処だけ自分仕様に
変えてる人たち。
この切り絵も白い遮光カーテンも
自分たちで持ちこんでいる。
これで、狭い車内も多少なりとも快適?
というのはなかなかだ。
かぶって??ます。
両手は荷物でふさがってる?
背中には何か背負ってますよね。
んん~これなかなか賢い・・・
かも。
だだ・・・ちょっと首を動かしてよそ見
をしたりするとき、隣の人に当たりそうですが・・・。
というように、
人が多い分、面白い?人もいるわいるわ。
こんな人たちが
いま、この時間移動していますよ・・・。
明日には着くかなぁ・・・。
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