フォルクスワーゲン問題・・・中国では
中国では、フォルクスワーゲン、
大衆汽車 ダァ・ゾン・チィ・チュゥ
と呼ばれてるくらいですから、
文字通り、大衆車としてかなり馴染んでまして、
わたしの不確かな記憶でも、この会社中国市場への参入が割と
早く、しかもまぁ中身までは知らんですが、割とす~んなりと、
中国市場に入り込んで、落ち着いた?かに見えてました。
それって、時に日本車が反日運動との絡みで、取り沙汰されたり、
イタリア車はやはり中国ではちょっと目立っていたり、
があっての、独国ドゥ・グォ よりだったんですかね・・・。
排ガス規制への不正操作ってやつですが、
結論から申しますと、意外に??打撃が少ないのは、
まぁ、他で専門家の意見なんかを見ていただきたいのですが、
正確な情報はそちらでお願いします。
またまた、ここではわたしの勝手な推理ですが、
あれって、ディーゼルエンジンの部分の規制に関わる問題だった
そうで、もしそうであるならば、中国はまた一般車のディーゼルエンジン車
は少ないので、中国でディーゼル車は多分何らかの規制がその
ディーゼル車というだけであるらしい??
実はクルマあんまり詳しくないし、好きでもない。ですので、街を歩いて
ても、あんまり気にも留めてないですが、ディーゼル車少ないと思います。
ついでに、ここで言っとくと、ガソリン車なんですが、そのガソリン
そのものの質がどうも・・・ヨロシクない、という話は前にした。
話を戻すと、
ディーゼル車に限った問題なら、それが言える。
もう一つは、先に述べましたように、この会社早くから中国市場に
かなり深く!入ってますので、そんな排ガス規制うんぬんの前からずっと
大衆公司の車に乗ってる人が多いし、走ってる。
車を買い替える人のどらくらいがどうなのか
わたしには判りませんが、前のメーカーと
同じ車を求める人は少なくはない。
この排ガス規制不正問題、
中国のニュースでも始終あの数日は取り上げ
られ、盛んに専門家なども呼んで、番組の中でも
あれこれ論議してました。
でも、ホラそこは中国のことですから、
いつの間にか、
排ガス規制問題のはず?が
この問題が及ぼす、経済波及・・・と言った問題にすり替えられ、
すっかり、排ガスは何処へやら、
市場と価格の問題にすり替わってました。
まぁ、でもこれ、程度の差はあれ、
各国どこも同じような感じを受けているのはわたしだけ・・?
結局・・・経済なんだよなぁ・・・
環境の問題だったはず??が経済の問題に!!
でも、まぁ中国のこのキッパリした??態度は、西側諸国の
オブラートに包まれた経済問題への移行より気持ちはいいですけど。
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