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2015年9月 2日 (水)

中国弓道訪問団、在函館留下的回憶

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   内藤敬先生「訪日弓道文化体験団」の皆さんは、予定の日程を終え、昨日朝
 函館を離れ、次の訪問地である札幌へ向かいました。
  朝早く、見送りに行って参りました。ちょっと朝早かったので団の皆さんは大変恐縮
 しておりましたが、朝にも楽しい思い出があり、こちらも一日ほのぼとのとした気分で
 過ごすことが出来ました。
   毎回、この団に限らず、函館日中では要望を受けたり、他の団体からの要請で
 訪問団の受け入れのお手伝いをさせていただいておりますが、
  わたしが、個人的に注意というか心がけている点は、
  わたしどもの場合、中国からのお客様ですが、そのお客様と、わたしども協会が
 その関係者が迎えるのは当然のことですが、できるだけ一般の方とも触れ合う時間
 を多く持ちたい、その為にはそうした時間なりそうした場?があるように心がけて
 おります。ですので、一昨日の函館観光の中で、例えば市電に一度にああして
 大勢の中国の人が乗り込んできて、恐らく今函館のどこかで「行き成り中国人が
 大量に押し寄せてきた・・・それも市電に・・・」と話題になっているはずです。
   ですが、彼ら彼女らの行儀の良さも序にあの時気づいていただけたらなぁ・・・
 と、思います。お年寄りが乗り込んで来れば直ぐに立ちます。大きな声を出していた
 のは、日本人観光客の方が中国の人に話している話声で、そちらの方がずっと
 大きかった。それをきっと知らない人は、中国人はうるさかったと、今言ってるかも。
   市電の奥の方の座ってらした旅行客の多分ご一家だと思います、娘さんを連れて
 の観光なのでしょう、奥さんの方がずっと以前に中国語を習ったことがあるとのことで、
 中国語で奥の方で何やら数名と片言の中国語でお話をされてました。
  降り際、世話役だと思ったのでしょう、わたしに「こんなところで、予期せず習った
 中国語が役立ち、自分の娘とそう変わらない年代の中国の人と話せてとても嬉し
 かった、できれば電車降りたくないんですけど・・・」と言ってくれた、
   ことなどを思い出しています。
P8300160     弓道の交流ということで、市立函館高等学校の弓道部のみなさんとの交流を
 セットしました。これもまた、前に書きましたように、試合が終わってからの、道場内での
 ほんの短い時間を利用しての、立ち話での交流を用意していただきました。
   たった今試合が終わったばかりの、はかま姿のそまま、いつもと変わらない道場の
 何の飾りもないそういう場所で、こうして実に楽しそうに、交流はできるんだ、という
 ことを教えてくれます。
   多分自分の言いたいこと、相手の言っていること、その何分の一しか伝わって
 ないでしょうね、ですが交流はつまるところそうした言語の問題を超えてその先に
 自分が相手が言いたいことを理解し、互いに何を求めているかを真摯に聞き、こちら
 の伝えたいことを懸命に伝えようとするところにあるわけでして、
   実に楽しそうな学生たちの笑い声が聞こえていました。

   恐らく、訪問団が函館へ残したものは、
  それぞれの、短い時間ではありましたが、触れ合えた人たちの心の中に
  それぞれの形で残されて、生き続けていくものと思います。
  それは、同じように日本を今回訪れた、訪日団の彼らの心になかにも
  いつまでいつまでも刻まれることでしょう。

   今回も団の迎え入れや、
   歓迎の行事、その他こうした日程の中で
   多くの方にご協力をいただきました、ありがとうございました。
   ここに改めてお礼申し上げます。
  また、このような機会がございましたら、どうぞご参加ください。
  ありがとうございました。
                         函館日中友好協会
 

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