為了銭・・・お金の為なら・・・
お金を貰ったら?すぐにかざして見る、なんてな人は。
それが、中国では普段に見られますよね。普段にというか、普通にというか
実に自然に、こちらが例えば何かで払ったお金に対しても。
それも、明らかにこちらが旅行者だと分かって、さらにはこちらが外国からの
旅行者だと承知していて、それでもなお、当方が払ったお金をこうしますよね。
これって、日本じゃありえない。
この後がまた衝撃なんですが、
もし、ですよ、もしも、こちらの使ったお金がニセ札もしくはそれとおぼしき
ものだとしますよね、
と、お店の人は「あぁ~これダメ!!ニセ札ね・・・・」と言って、ダメの
レベル?じゃぁないと思うんですが、ハイよ!!と、そのお札突っ返して
きます。違うので払いな!!・・・・・と。
えぇ~!!そういう問題??
自分さえつかまなきゃいいってこと??
・・・・となります。
なんだろなぁ・・・この経験、ある人も少なくないと思いますよ。
要するに、
お金の為に、お金を勝手に造っちゃう、
そりゃダメでしょ!そういみではダメでしょ。
で、昨日もお願いしましたが、中国の人たちのこの行為、
お金を持ち上げてかざす、
これ、中国語でなんて言うか教えてください。
もう一つ、
「上に政策あれば、下に対策あり」の国、中国ですから
こんな、ことには負けておられません?
そこで登場がこちら
にせ札鑑定機。
どうよ、これ。光をあててその贋札であるかどうかを直ぐに鑑定
できる優れものですよ。
この機械?幾らするのかなぁ・・・・
もっと、根源的?な問題は
なんでもこのニセ札鑑定機のニセモノが出回ってるというところに
中国の問題があるわけです。
いくら、為了銭ウェィ・ラ・チェン
と言えど
それってあんまりでしょ。
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