紙尿褲は、やっぱり、“花王ファ・ワン”が・・・・
と思いきや、なんと、まだまだ。
知人の知人という、某ドラックストアー店長さんのお話を伺って、
そんな!ですか??と感心してしまった。
日本製紙おむつの話です。
紙尿布 ヂィ・ニャォ・ブゥ といったり、 紙尿褲ヂィ・ニャォ・クゥ
と言ったりしてますが、
これが、日本製紙おむつが中国で売れに売れてる、という。
そんで、手に入りづらいので、日本へ旅行に行った人に頼んだり、
日本にいる中国の知人に頼んだりの、
争奪戦?が始まって久しいのだそうだ。
店長、曰く、あぁ~この人たちきっとそうだよな・・・と思って見れてると
案の定?買うわ買うわ、大量にこの紙おむつ、お買いになるそうで、
大概、一気に商品棚が寂しくなる、という。
いつでした、この買占め?で確か逮捕者も出たのは?
転売目的で数人が結託して買占め回ったという結果でしたかね?
そんなまでして・・・・とも思うが、
それほど、売れるらしい。
何でしょうね?品質??でしょ・・・
あと、考えられないもの。その製品のもとを作っておられる
三井化学も大変なんだそうですよ。増産増産で。
不織布というのの不足事態も招いてるんだそうで、
そりゃそうでしょ、早くはどの企業もこの商品赤ちゃんの為のものです
ので、その赤ちゃんの数に合わせて生産していればよかったわけで、
そこで、問題になるのは日本の少子化ですよ、
赤ちゃんは減ってる、当然、市場は縮小してるんだから、生産も
抑えていいはず?なのに、
なのにですよ、急激にここにきて生産が追い付かない、というのは
とりもなおさず、日本の問題ではなく、ここに問題があったわけで
あります。
そりゃまぁ、中国参戦?となれば、市場の規模がもうまるで
違いますしね。
でも、わたしがまだ分からないのは、この問題派生してから
もう幾年か過ぎてると記憶しています。
となれば、中国だってこの製品のメーカーはあるんです。
当たり前ですが。
製品がまだ出ていない?
ということでしょうか。
はたまた、真似ることが難しい?
ということでしょうか。
あるいは、技術的にはもうそこそこ
追いつていても、商品イメージというか
安心感の問題として日本製でなければ
ならないのでしょうか。
努力は惜しまず?にされる方たちなら
そっちの努力?はどうなってるの??
というのが不思議。
その辺の事情、わたしはまったく
分からない。
知らされるのは、ただただ、
日本製を買いに走る??中国の人たち話題だ。
んん~、よくわからん。
価格的にもですね、日本製を手に入れるとなればそれなりに
高くつくはず。
でもまぁ、この高くつく、というのは一方では、
高いからこそ買う!というか、
高いものを買ってる満足感ってのがあるんですね、ニンゲンには。
不思議なものです。
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