依法治国の中国と⇔依人治国の日本へ、 安保法案可決!
衆議院特別委員会で話題の「安全保障関連法案」が可決されました。
お隣の国、中国では今年に入って、習近平主席の講話などで
強く、 「依法治国」イー・ファ・ヂィ・グォ
を、打ちだし法をもって国を治めるに努めている。
それはそうではないことは、
こと、このことに限らない。
もともと、前に言ってるように、そうしたスローガンというか
声高に何かを訴えるということは、現象そうはなっていない、
ことの証明でもある。
それはともかく、
或いは現状はそうなってないんじゃないの?とのご意見も
おありでしょうが、理論としては「依法治国」は理解できる。
何をもって国を治めるか?はそれこそ中国は紀元前からその
歴史を重ね、悩みに悩み、幾度の変遷を経ている。
さて、話を今日のたったいま、昼過ぎの日本に戻す。
報道に詳しいし、それぞれ色んなところで
色んな人がいろんなことを言ってるから、
そちらに任せる。
わたしの感想は、
これで日本は 「依人治国」イー・レン・ヂィ・グォ
こんな言葉はないのですが、
おかしな国になっちゃた、というのが感想。
ひとの国をとやかく言ってられない、怪しい国になりつつある。
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