秘書兼・・・の小秘シャォ・ミィって・・・
はお読みいただけたでしょうか。
昨日も書きましたがこうした人種?が出てきたことに当初は本当に
驚きました。
でも、人間の欲望?というか、一気に色んなものを取り入れることに
なった中国では、まぁまぁ全く予測できなかったわけではなく、
そうした予兆?はずっと以前からありました。
わたしが書いたあの「小秘」はあそこでも書いてますが実際は
どうだったかは、不明です。
でも、あの時のあの印象は今でも強烈に残ってますね。
あの文に登場する社長さん、今でも忘れられません。
あの書評なんかをお書きになっておられる関川夏央さん?
でしたっけ、あの方に体つきもよく似ていて、
もっと似てたのは、実に視線をよく動かす方で、人と話をしてても
こちらを見ていることはなく、常にキョロキョロというか、定まらない
視線の人で、あの時も、自分の秘書ミィ・スゥが・・・・と
言っては、視線をはずすので事前の情報なんかもあって、これは
一層怪しいな、等と勝手に思ってましたが、恐らくあれは彼のクセ
でしょうね。
でも、そのニンゲン、思い込みというか、事前に余計な情報が
入ってるとついついそういう眼で見ちゃいますよね。
もっとこう、肉感的ってんですか、そんなだったら
完全にそっちに想像は行きそう。
ところが、実際現れてのはそれに反して、
これまた、単なる見た目の問題ですが、まったく違うタイプの
方でしたので、アレッ!これは違うかな・・・・と。
でも、今になって考えてみれば、あの取り巻き連中?が言ってた
小秘シャォミィも、ホントは彼女のことではなく別にまだ秘書が
いる、なんてなどんでん返しがあったかも知れない。
社長一人に、秘書一人は限らんわけですからね。
「曹老板的十八個秘書」ってんですが、
18人も秘書に雇っちゃった、という
あのドラマ結構面白かった。
18人は幾らなんでもなんですが、
あの社長二人ぐらいはいたのかも。
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