今月号のテーマは「小秘シャォ・ミィ」、ウェブ版更新しました。
「わたしの見た中国」を更新致しました。いつものように一番下の
リンクをクリックしてご覧いただくか、いっそ?ホームペジ『隗かい』
をあなたの電脳のお気に入りに加えておいて下さい!
さて、またまたちょいとそのホームページでは書けなかった、
書かなかったことなど付け足しながら紹介させていただきます。
この表題の「小秘シャォ・ミィ」というのを見ただけで
ニャッと頬を緩めたアナタ!かなりの中国通です。
多分?これ辞書にも載ってないと思います。これからだって。
古くは無かったんですねこのコトバ。当たり前か。そんな存在
すらなかった懐かしの中国は、遠くなりつつあります。
金儲けしたっていいんだよ!と言った鄧おじぃちゃんのコトバを
信じていち早くそこへ駆けつけた人たち。
古くは、下海シャァ・ハィ(公務員であることを止め民間へ)や
下崗シャァ・ガン(人員整理にあった人たちも民間会社へ)と、どっと
“官”から“民”に入ってきた人たちは、ある人はその才能?を遺憾なく
発揮して、社長となりました。
急に社長がドット増えた。ここの下地がまずありますね。
素晴らしい社長室が。
経理ジン・リィー 更にその上の
総経理 ゾン・ジン・リィー と
呼ばれる社長さんたちは、以前の呼ばれ方
老板ラォ・バン とか、これに同じように、総を付けて老総ラォ・ゾン
とか呼ばれてこのとてつもなく広い、社長室に鎮座ましますわけで、
これの横とかその一角には秘書ミィ・スゥが。
で、時のこの秘書さんが社長さんの好みで?若くて綺麗な方だったり
はよく?するんですが、
今回の、小秘シャォ・ミィは更にそれに
違う関係も持ち込んだりしちゃってるので
これがややこしい?というかナントいうか。
ということで、
今月号わたしの見た中国 「小秘シャォ・ミィ」秘書であって秘書でなし
をご覧ください。
明日は更にこの続きを。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント