時代劇は難しい。
あるんでしょうが、
これはちょっとなかなかに悩ましい。
↑ ↑ ↑ この画像ではちょっと見切れないないでしょうが、
これに限らずですね、画像に写っちゃ駄目なものがたまたま
でしょうが、写っちゃうことがある、というお話です。
日本の時代劇でも、たまたま遠景を撮って、「ホラあの山の
向こうの・・・」とちょん髷結った人が指すその先の山の端の方に
電信柱が写っちゃていた、というようなやつですよ。
ですので、これはあくまでも故意ではありません。
極力避けてはいるのですが、時にこうした不測の事態?が
起こっちゃう、ということです。
また、見つけた方は見つけた方でいやに気になりましてね、
もう他のことはどうでもよくなって、そのシーンのその個所に
目が釘付け、というやつです。
で、近代になって、これが困るのは、
それが、再放送くらいならまだいいが、
DVDで売ってたりもして、
多分??日本ならそのDVD発売の段階でその個所の画像に
技術的修正を加えて、無かったこと??にすると思うんですが、
そこはそれ、おおらか?な中国では記録媒体になっても
そのまま、なんてなこともあるんですね。
まぁ、画像は常に流れてますから、
よっぽどの事でない限りはバレナイ??んですが、
とりわけ、時代劇はその時代に無いものが写っちゃう危険性が
グンと高まりますので、気を使うでしょうね。
そんなこと言ったら、この時代にナイロン製の衣服などはないだろう、
という人がいましたが、そこはいいんです、
許されるんですよ。
そこまで言っちゃうともう無理ですから。
せめて、こんな時代物の中に家電や、電気の線や、
アップにしたらメガネのあとが・・・・ってなくらいは
気を使ってもらいたいものです。
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