みんなでケンカを! 集体口少架?
ケンカも、「みんなでやれば怖くない」
ってことなのか、
先週は日本でもちょっとそのモドキ?が
ありましたが、上の写真はその本場?台湾議会での様子。
なんですかね、熱いんですかね、台湾の議員さんたち。
ケンカは早い話が、何度も書いておりますが、相手があって、
その相手との間で譲れない問題が起こったときに発生。
第一の条件、相手があっては当然。
第二の条件、の譲れない・・・の部分はちょっとはばが有って、
ここには様々な問題がありますが、基本この二つ。
で、それが個人的なことですと、お二人の間のケンカと
なりますが、これがある組織と組織のケンカともなりますと、
それはもう、組織として譲れないのですから、組織の存亡?を
賭けての争いとなるわけであります。
本来議会というところは、
そうした問題を民主主義ですから、
数を頼りに?解決してきたし、これからも
そうして行くのでしょうが、ここはひとつ??
数ではないな!という問題がでるんですよ、偶には。
それにホラ!数が多い、数的に圧倒しているからと言って
そちらの側が必ずしもいつもいつも正しいとは限らないわけでして、
ここはひとつ、何が何でも?反対ともなれば、
少ない数でどうやって効率よく?反対するかの技と、
議会の上のでの数と、個々の問題を支持するかどうかの数の問題は
また、別でしょうから
しばしば、上の画像のような状態に。
日本ではここのところ余りないので、先週ひさびさにそうした画が
見られたら、珍しいのもあってかマスコミ各社がその映像を取り上げて
ました。
あれだって、ケンカでしょ。
大勢でやるケンカです。
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