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2015年6月11日 (木)

中国式ケンカは劇場型?激情型??

 と、言うことで・・・と言っても先日来の此処をご覧になってないと何の

 ことやら判らんでしょうが、中国のケンカの話であり、そのケンカも

Th5 だんだん、少なくなんじゃないの、という

 ところまでお話しました。

  さて、いよいよ?わたしの見た中国での

 ケンカの様子ですが、もう古いですからね

 当時は?実によく街角でのケンカを目撃!

  と、同時にわたしはですね、その現場に近づき、更に出来ることなら

 一番前に陣取って、当事者のやりとりに集中しますね。

   何故かと言うと、このケンカで使われているコトバ、

  日本語でもそうですが、所謂この相手を罵り、罵倒そうるコトバは

 学校でも教えてくれない、辞書にも載ってない、

  独学?が必要なわけでして、日本語で

  「てめぇ~・・このやろぅ!!すっとこどっこい!」とか

  今時は誰も使わない「お目のかあちゃんでべそ!」的な子供っぽい

  やつとか、語彙としては多いのですが、どれも聞いたこともなければ、

  あぁ~何言ってんだろう・・・くらいにしかわたしには判らない。

   かと言って、「いま、あちらの方がおっしゃったあの言葉はどんな

  意味でしょう?」等と、同じ観衆のお隣の方に聞くわけにもゆかず、

   「いま言ってたのは聞いたことがあるんですが、スミマセン、

  漢字ではどう書きますか?」等とメモ用紙を出そうものならこっちが

  怒られそうだし・・・、

   悔しいが半分も何を言ってるかは判らない、

   辛うじて判るのは相手を非難してるしてるらしこと、ぐらいは判る。

   それに応じてる方のコトバも

   「Ψ∥Д□( ゚皿゚)キーッ!! 」みたいなもんで、皆目判らん。

   でも、当事者のお二人はどんどんエスカレートしてって、

   観衆=ギャラリーはどんどん膨れ上がり、

   二重三重の輪が。

     暫しやりとりがあって、突然、当事者の仲間のなのかなんのか

   一方の主張に賛同し、「そうだ!そうだ!!」的な相槌を入れる

   人が最前列のわたしの直ぐ傍にいたりして、

    今度はその人に向けて相手は罵倒を浴びせ、その人も半ば

   参戦。片方の当事者は聴衆に向かって自分の主張をした後に

   「どうだ?みんなはどっちが正しいと思う??」等と、司会者役?

   も兼ねたりしている。

     いつの間にか最前列に陣取ったわたしまでもが、

   知らないうちにその劇場の一員になったかのようで、

   アレッ!これって、以前に流行ったアングラ劇場の手法と一緒で

   どこまでが観衆でどこまでが役者なのかわかんないヤァ・・・と

   感心して見ていると。

     かなり年配のそれなりの威厳をもったお年寄りがつかつかと

   歩み出て、両者を寄せ、一言二言。

    で、「ここはわたしの顔をたてて・・・」的な話し合いで落ち着くのか

   どうか、ややあって不満ながらも二人は解散。

     ケンカは丸く?おさまって??めでたしめでたし・・・??って

    え~ッ・・・最後に登場の好いトコ取りのあのオジサンは何?

    これで終わり??いきなりレフリーが出てきたと思ったら、

   幕切れが余りにあっけない。

    やっぱ、何か一幕の劇を見せられた感、があります。

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