路上ルゥ・シャン 街上ジェ・シャン で、
中国のその町で立ち売りしている
人たちの話からスタートしてますが、
要するに、
路上は中国語も同じ、 ルゥ・シャン と発音、
街上 ジェ・シャン という言い方も、日本語の街頭ですか。
わたしがここ数日で言いたかったのは、
単なる旅人して、中国の街を歩いている時に、
こうした、路上での立ち売りの人たちがいて結構楽しかった。
楽しませて貰った。
その点、いま・・・というかもともと、日本の町歩きは
つまらない。
なんにも無いんだから、最初からつまる、つまらないの問題
でもない。
更に近年では、わたしの住む町もそうだが、商店がどんどん
減っている、個人商店がない。
あっても、店をやってるのかどうかさえ怪しいくらいの・・・・
とは言えこれは見せの方ばかりにも責任はない。だいたい、
街を歩いてる人が少ないんだから、店はやっていけるはずがない。
街がつまらなくなった。
きっと、あと数年したら中国もそうなるのかなぁ・・・と、
いまそう思って書いた。
なにやら、雑多な中にまたそうしたひとたちがいて
街を歩いてるだけで楽しいこれまでの中国。
これの集約版が、夜店だ。
特に国土の広い中国では南に行けば必ず夜店の通りがあった。
そこは、何となく懐かしく、
それほど買うようなものはないにしても、あの人いきれと、
活気と、どっか物憂げな、あの感じ、
日本は無くして久しい。
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