カトマンズから脱出、
尼泊尓ニィ・ボォ・アール
大地震報道の続きです。
昨日、一昨日とこの話題
取り上げておりますが、
ちょっと日本のマスコミの取り上げ方が、アレッ?こんなんで
いいの??ってくらいあっけないというか、あっさりというか、
もっと、もっと、この地震規模から言っても、或いは日本が
参考にしなければならない様々な問題を含んでいると思って
るのですが・・・。
規模は違いますが、首都近くを襲う大地震を想定しての
様々な問題をここから学ぶことができます。
上の画は、首都 加徳満都ジャ・ドゥ・マン・ドゥ の
様子ですが、余震の心配と救援物資その他、水を含めて
食料の絶対量などが不足し、首都脱出に向かう人たちの流れ
です。
救援物資は入っていていると思いますが、その配分を誰が
何処でどうやるかは、首都機が維持できていてこそのもの。
それをどうするかですね。
この高級ホテルは、
地震難民の受け入れを断り、
普通に営業を続けているので問題になってますが、
これはまぁ、こんなに騒がれたら早晩解決するでしょう。
敷地にはそうとう余裕もあるようですし、
何も一般の客室でなくとも、そうとう余裕のある部屋は
あるはずですし、
物資も余裕をもって持っているでしょうから、
あとはホテル側の考えというか、姿勢というか
近く判断されるでしょう。
何度も申し上げておりますが、
災害の大きさに比して日本の報道はちょっと余りに
扱いがそっけなさすぎる。
まだまだ、被災者は増え、
まだまだ、孤立している地域が多数あって、
孤島と中国報道では言ってますが、
そこへ手を差し伸べ
そこへ手が届くにはまだある。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント