中国の学食について書きましたーウェブ版・今月号
茶館『 隗かい 』の
「わたしの見た中国」
ウェブ版をご覧いただき
ありがとうございます。
今月、4月号のテーマは
「学校食堂 シュェ・シャォ・シィ・タン」 ガクショク について
書きました。
先月号が 「校花シャォ・ファ」 我が校のマドンナ で、
先々月号が 「校服 シャォ・フゥ」 学生服
で、今月が 学食 と 学校話題が続いております。
で、殆どの方は、中国へ旅行へ行かれたからといって
学食で食事をするなんてな機会はないでしょうし、学校そのもの
に足を踏み入れることもそうそうはないと思います。
中国への留学経験者は逆に必ずここのお世話になりますが、
ですが、ご自分の留学先の学食は毎日のように利用される
でしょうが、他の学校まで行って、あるいはもっと他の都市の
大学の学食を利用するきかいというのはそうそうはない。
その点でわたしは実に多くの大学の学食を知っている。
変わっていて、時に大学の敷地内にある
招待所と言われる、所謂ゲストハウス的
な、施設に宿泊したり、用もないのに?大学に入って行って
実は図書館が見たかったりですが、ついでに?お昼は学食で
ということが多いからだ。
その経験から言わせて貰えれば、中国の学食の変化は
凄まじい。それって、中国全体がその変化の中にあるので、
その一環として学食も変わってきているという面と、
もう一つは、前の学食をご存知の方がいれば一度に
納得していただけるのですが、前との比較として、早い話が
前が酷過ぎた。あれからこれへの変化に目を見張る。
ということで、そんな変化はご存知なくとも、
なかなか、中国の学食を紹介しようなんてなモノ好きはそうそう
いないだろうから、ちょっと書いてみました。
学生数が多いので学食もそれに合わせて広い。
学生数が多いのでそれに合わせてメニューも多彩。
くらいまでは簡単に想像していただけると思いますが、
例えばこの二点目のメニューの豊富さも、
中国ですから?あの少数民族に合わせたメニューとか、
いやいや、日本では考えられない、サービス盛りだくさん。
中国の学食は面白いですよ。
意外にこれ誰でもが利用できることを知られていない。
もっとも知られたからといって、わざわざ、昼を食べに大学
校内をうろうろする人も今後もそう出ないでしょうが、
お勧めです!もしお時間がありましたら、
ちょっと街中にも大学はありますので、
食堂へ足を運んでいただいて、優雅?にランチを!!
ちょっとした穴場です。
この情報あまり広めないでください。あなただけに
お勧めの、中国の大学の学食は安くて、綺麗で、美味しい。
まずは、今月号「わたしの見た中国」
をご覧ください。
明日またこの続きをちょっと・・・。
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