上海20年の変遷 - 浦東地区を望む
と誰もが口を揃えて言う。
その変化は目を見張るばかりだ、
とも言うし、余りにその変化が早すぎて危険だ、
という人もいる。
どれも正しい。どれも真実だ。
今日、紹介するのはそんな発展著しい中国のその中でも
優等生?のシャンハイの発展。
とりわけ、上海行かれた方がおありなら、或いは映像で
上海を紹介する番組などをご覧になれば分かりますが、
外灘ワイ・タンといって、こちら側から、
それまでは・・・というか20数年前までは牧歌的?風景だった
対岸の、浦東地区プゥ・ドン の変わり様がとりたてて、それを
象徴している。
記事を目にしたので、何となくその中身
も知りたくなってクリックしてみた。
二つの写真が貼りついていて、
その写真こそがその文章より如実にその変化を物語って
いて、とても興味深かった。
というのも、中国旅行に出かけるたびに、その都度違うが
入国時か出国時に上海にいることは多い。
そして、入国時・出国時とも、上海で少なくとも一泊は足止め
される。だから、上海を訪れることは多いし、
わたしもこの20数年この風景の変化を目にしてきたことになる。
確かに訪中の度にその変化に驚かされ、上海の人たちの自慢?
に付き合ってきた。
いまわたしがこの画を見て思い出しているのは、
あの対岸に、上海ヤオハンが出来て大騒ぎしていたことや、
森ビルのあの高い高いビルが建ちあがったときのことや、
どれもやっぱり?日本がらみ??の話題での思い出が多い。
実際にこの変化の中でまるまる、
ここで暮らしてその変化の中に身をおいていた人たちの
話も少し聞いてみたいな、と思った。
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