「校花シャォ・ファ」 ② 才色兼備の校花たち

　　　昨日の続きです。

　話題は「校花シャォ・ファ」

　意味はもうお判りいただけた

　と思いますので、

　　ウェブ版「わたしの見た中国」には書けなかった部分を

　　少し紹介させていただきましょう。

　　　「校花」は、昨日ご紹介しましたようにどの大学にも

　　おりますので、特にそのなかでも話題になるのが、

　　北大ベィ・ダァや精華ジン・ファ　と言った

　超難関大学の美女たち。

　　これって、結局あの

　“天は二物を与えず”　に

　反して？どちらも手にしている

　　人たち、と言う意味で、注目を浴びるんでしょうね、きっと。

　　まぁまぁ、日本で言えば、東大生や京大生であって、その

　　うえ・・・ですから、

　　才色兼備ってやつですよ、羨ましいわね・・・、との

　話題の「校花」たち。

　　この点で行くと、

　こうしたネットやその他のますます

　話題になり、在学中からあれこれ取沙汰

　　されて、それはそれで大変だろうなぁ・・・と同情。

　　　この点では、北京電影学院の「校花」は、

　この学校自体が、映画スターを

　育てる学校ですので、もう学生の頃から

　そうしたスター性を持ってる学生は居って

　当然ですし、

　　　学生の時からすでに芸能界に足を半分以上踏み入れてますので

　　　まぁここも「校花」は「校花」でしょうが・・・。

　　　この学校の「校花」が今そのまま芸能界で活躍している人は

　　沢山いますよ。

　　話題の「校花」たちも最近では、ただ美しいだけでは駄目？？で、

　　というくらいに美しい人は数多くいるということでもありましょうが、

　　話題性として何かないと、そこに上がってこない、というヘンな時代

　　になってきています。

　　　　それに、わたしの勝手な基準では、最近の学生さんはもう

　　学生の頃から化粧が上手くて、それって、ちょっと卑怯？でしょう、と

　　思う。学生ですから、スッピンで勝負して貰いたいものと、勝手に

　　思っている。

　こちらは、復旦大学だったかなぁ・・・？まぁ

　学校はどこでもいいが、姉妹が二人とも揃って

　美人で、揃って有名大学に・・・で数年前に

　話題になったお二人ですが、まだ在学中だと

　　　思いますが、その後あまり話題になりませんが、

　　　どうしてるんでしょうか？

　　　　で、結論は、「校花」は「校花」と言われて、

　　　それなりに騒がれれば騒がれたで大変なんです。

　　学校側も最近はその「校花」を

　　ちょっと利用している面がなきにしも

　　あらず、ですが、

　　　この辺が難しいのは、

　　　仕掛けられた「校花」というのも、今後はというかもう

　　　現れ始めてるのかも。

　　　で、男女同権意識の強い中国がこれでいいのか？とも

　　　思いますが、どうもこの辺の動くは止められないようです。

　　　もし、男女同権をそんなに標榜するなら、

　　　「校男」というのかどうか、各校のイケメンというのも

　　　今後は出てくるんですかね。

　　まだの方は、先ずは

　　↓　　↓　　↓

　「校花シャォ・ファ」我が校のマドンナ

　　をどうぞご覧ください。