校服校花 シャォ・フゥ・シャォ・ファ － 今週の中国語

　　今週の中国語は、校服校花シャォ・フゥ・シャォ・ファ・・・

　って、これ先日来お伝えしている、校花と、先月号の

　「わたしの見た中国」で取り上げた校服を並べただけの

　手抜きじゃないの！って、ご意見もありましょうが、

　たまたまです、たまたま。

　まぁ、覚えても使うことは

　あまりないし、他で習うこと

　もまずないでしょうね。

　　でも、折角ですから・・・って何が折角なのか分かりませんが

　覚えたての、校服シャォ・フゥと

　校花シャォ・ファ　をただ

　くっつけただけで、

　中国語では、

　　　制服のマドンナ

　　　てきな、表現になるのでして、

　　　便利だなぁ。

　　　ということで、今週はずらっと

　美人が登場し続けましたので

　男性にはいたって評判の良い

　週だったのではないでしょうか。

　どっちも好き、

　という人もいますからね。　

　どっちも、というのは、制服も

　美女も、という意味ですが、

　　実は世界的には、日本の女子高生の

　　あのミニスカートの方が衝撃的なようですが。

　　　ということで、この話題これで

　　お終いです。

　　　残念？あぁ残念ね・・・

　　じゃぁ、ひとつだけ、番外編で、

　　わたしの経験ですが、これは制服と言っていいのかどうか

　　少なくとも校服とは言えないと思いますが、

　　大連という街には、中国にはまだ余りなかった古くから

　　モデル専門学校がありまして、そこはそのモデルさん養成学校　　

　　ですので、分かりますよね、そうしたモデルの卵たちが。

　　　そこへ一度行ったことがあるんですが、

　そこにはこんな人たちが、

　羨ましいでしょ、もう校花

　だらけ、スタイル抜群の

　彼女たち、もちろん美女、

　　ただ、わたしのその時の記憶では、

　　この方たちみなさん背が高くていらっしゃって、

　　それも、少しじゃなく高くて、さらにハイヒールなるものを

　　お履きになっておれるので、立ち上がれば、常にわたしは

　　上向きに首をあげて、お話しなくてはいけないのと、

　　どの方も美貌に自信もあり、スタイルにも自信あって、

　　この学校に入れたくらいですから、頭脳にも・・・

　　となれば、みなさん矜持といいますかプライドといいますか

　　面子といいますか、それも背丈ほど高くていらして、

　　いやいや～今思い出しても、疲れましたね、あの日は。

　　　ということで、校花と校服を覚えて今週は終わりです。