「中国人留学生と春節祝う」-北海道新聞・みなみ風
今日は、北海道新聞函館版みなみ風に掲載されました記事を
紹介いたします。こちらをご覧の方は、函館の方に限りませんので、
遠く離れた方はこの記事を目にされることはないでしょうから、
以下、全文そのままこちらで紹介させて頂きます。
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ギョーザ作り 正月気分
函館日中友好協会
中国人留学生と春節祝う
函館日中友好協会(東出隆司会長)の会員と市民と中国人
留学生が一緒にギョーザを作り、中華圏のお正月にあたる春節
を祝う会が21日、函館市青年センター(千代台町)であった。
日中の文化交流を目的に20年以上続いている会。中国では
家族全員でギョーザを作り年越しをする習慣がある。北大水産
学部や未来大などに留学している中国人学生20人と、同協会
に所属する市民約30人が一緒にギョーザを皮からつくった。
山東省出身の楊玉紅さん(28)=北大水産学部=がレシピ
づくりを担当。具はキャベツ、豚ひき肉、ニラ、長ネギ、ショウガ
などで、塩としょうゆで味を調えた。楊さんは「今の時期は試験
期間のため帰国できませんが、ギョーザで正月気分が味わえ
ました」と笑みをみせた。調理後は参加者全員でできあがった
ギョーザを食べ新年を祝った。
(野長瀬郁美)
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北海道新聞、野長瀬記者さん、お忙しい中取材をいただき、
ありがとうございました。
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