「低頭族ディ・トゥ・ズゥ」 顔をあげなさい!!
「低頭族ディ・トゥ・ズゥ」 と、読みます。
真ん中の頭という字が、中国簡体字では上の図の真ん中の
字がそうですが、ちょっと見たことがないでしょ。
字はそうなってますが、意味は同じでして、頭を低く垂れる人たち
(族)ということでして、
実はこの話題、先にここでも書きました。確か去年のことです。
「どこも低頭族だらけ」ってな題でした。
前回はその現象を、今回はそのコトバを取り上げております。
増え続けています。
それはもうこうして社会問題としても
取り上げられており、これからもきっと
話題になる事でしょう。
ですので、この単語「低頭族」はそろそろ定着して誰もが
知るところとなりそうです。
辞書にまで乗るかどうかはまだちょっと確定はできません。
今後の「低頭族」の活躍に期待?するしかないですが、
一度の解散されたりすると、それは
あぁ~昔そんな人たちいましたよね~・・
という、懐かしさで呼ばれるのかどうか、
そこはちょっと興味があるのですが、
今日のこの言葉を取り上げたのは、ですね、
こんな電車の中での「族」や、ファーストフード店での鳥のように
並んだ「族」はもう日常のことですので、いまさら話題にするまで
もないのですが、ちょっと困った?のは、
会議といっても誰もが発言するような
そんなのではありませんが、中国こうした
基調講演を聴くタイプのこれも会議なんですが、
これ多いんですね。
その会議の「低頭族」たち。
こりゃぁダメでしょ。例えあくびが出そうな会議でも、講演者が催眠術師
と思える会議であるにしても、これはダメでしょ。
なんせ、この会議に出席中のこの「低頭族」の人たち、
これで、勤務時間中なはずですよ。
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