孔子学院の先生をお迎えして、二日目
孔子学院のお二人の先生をお迎えしての
二日目。2月15日。
2015年・新春・中国文化特別講座
は、朝会場へ到着すると、張先生は早速
ご自分でも毎日やっておられるという体操を始まられ
ましたよ。
開始時間を前に集まり始めた受講生のみなさんも、
開始時間前なのに、集まって
きては先生の型を真似てます。
これって、授業予定にはありません。
これもまた、随機応変 でしょうか。
体操から始まりました。
授業前の目覚まし体操はそれなりに
効果がありそうです。
二日目の内容も昨日とほぼ同じですので、
概ね昨日と同じような内容です。ですので、此処での紹介も
昨日の重複になります。
机と椅子を会場に並べ、
昨日途中までやった、
中国の新聞を読む、という授業です。
新聞の記事の内容は、このところ中国でも
話題になっている、若者たちの晩婚化傾向について、
両親の気持ちや、反対に90后ジュゥ・リン・ホゥ
と呼ばれている、世代。90年代以降の若者たち
の側からの、親から受けるプレッシャーなどに
ついて書かれていて、いまいまの中国社会を
写し取ったものです。
昨日と違うの、すっかり打ち解けた受講者のみなさんと急遽
全員一緒に、この会場のすぐ上にある老舗・五島軒のカレーを
お昼食べようと、大挙して訪れました。ナントカ全員坐れて、
お昼を一緒しながらの交流もでき、ますます全員が一緒の感じ。
周りはここも観光客がいっぱい、
時折みんなが使う中国語にも
観光客のひとたちはもう
すっかり慣れっこのようすで問題なし。
授業は、今日は世界遺産四川省
九賽溝のお話。
映像を使って、先生はご自身の
間もなく戻られる、中国の学校も見せてくださいました。
の授業。
張先生今日は、昨日会場がカーペット敷き
だというのが分かりこれは足元がちょっと
動かしづらく適さないとのことで、ご自分のカフー靴に履き替え、
しっかり指導。しっかり指導は好いのですが、
指導される方はそれに追いつかず。
ちょっとやるともう呼吸が乱れる位、
動きは緩慢なのに、汗をかく。
今日またさらに新しい動きを
少し、あとはこれを続ければ
効果抜群との先生の太鼓判。
何でもそうですけど、
続けるのが難しいんですよ、
これが一番難しい。
でしょ?!!
交流。
この二日間、授業と言うよりも
大変楽しい、交流の時間がもてました。
お二人の先生、ありがとうございました。
またの機会がございましたら、どうぞまた函館へ!!
謝謝!!
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