緑がイメージカラーの、中国郵便局
画像があったのでお分かりと思いますが
中国の郵便局は“赤”くありません。
あんなに?“紅ホン”赤が好きなのに?
人によっては、中国の郵便局は“青”と言ってる人がいますが、
これは、日本人がよく間違う、「青信号」の習いでして、
本当は“緑リュゥ”色です。
こんな“緑”です。
したのポストの色合いの方が本来の?
イメージカラーに近いようなそんな“緑”色です。
少し深めの“緑”色。
ポストのかたちも日本と同じで丸型がだんだん減ってきて
四角い型のものが多くなってきてるように思えます。
たまに珍しい形のポストも、観光地などで見たりしますが、
あれはまぁ日本でもあるように特別なものなんでしょう。
ただ、あんな特殊型?ポストを勝手に?作っていいのか
はたまたあれはきちんと中国郵政局で認められしかるべき規定
があって、そうなってるのかまでは判りません。
さて、世界では日本のようにそのイメージカラーが“赤”という国も
確かに多いようですが、
“緑”も結構健闘?してまいして、それなりにあるようです。
“黄”なんてな国もあるようですが、まぁ目立ってほしいとの
ことでそうなってるのでしょう。
こちらも基本“緑”を使っております。
また、窓口の雰囲気も以前よりはずっと
明るくなりました。
でもまぁ、お金を扱う業務もしておりますので、それなりに
銀行業務的な部分もあり、こんな感じのところが多い。
以前は建物の中自体が暗かったし、
窓口も開口部分が少なくて、閉ざされた感じでした。
そして、もう一つ書き忘れました。
みなさんが中国から郵便を出すような場合、
昨日書いた様に街の郵便局に行く必要はなく、
恐らく、みなさんがお泊りになるようなツアーで使うホテルには
ホテルで郵便を受け付ける場所があるはずです。
商務シャン・ウ房ファン ビジネスルームとかなんとかホテルに
よっては勝手な名が付けられてたり、直接フロントでも用が足りたり
しますので、きのうのような郵便局員と直接の対決??は
恐らく必要ないと思いますので、機会があったら、向こうから
ご自分に絵葉書を出すと記念になるかもしれませんのでどうぞ。
ただし、国際便早くなってきてはおりますが、
四泊五日くらいのツアーですと、本にの方が先に着いちゃって
後から中国で出した手紙が届くことにはなりますが。
紀念ですから。
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