立って食べる、について考える。-今月号は「站着吃」
「站着吃」ヂァン・ヂャァ・チィ
← こちらのおじさんがやっている、コレ
「站着吃」・・・立ちながら食べる
が、テーマです。
それの何が??
ってくらい、そのこと自体にはなんの??問題も
ありません。
法にも触れてませんし、余り他人にも迷惑もかかってないようですし、
このことで別段実害はない。
おじさんだって、遠くを見ながら独り静かに食事をしてるだけ。
ただ、わたしが気になるのは、その・・・・なんで・・・というところで、
おじさんは何故に立って食事をしなくてはならないのか?という
素朴な?疑問からこの問題はスタート。
で、文にも書きましたが、ニンゲン別にこの行動をとらないわけでは
ない。いやいや、どの国でもやってる。
但し、その場合多くはそれってお店ですよね。
しかもそれ専門っていうか、それをうたってる。
それが好くってって言うか、それを承知でそこへ足を運ぶ。
それにはそれなりのワケがあるでしょ。
それって、料金だったり、時間だったり、の。
ところが、中国でわたしが度々見かけてこの「立ちながら食べる」人たち
は、お店じゃないんです。多くは自宅の、それもごく一般的な食事間の
なんでもないそんな日に見かけてます。
最初は今日はなんかの日なんかなぁ・・・と、
日本人のあの恵方巻きを食べるある種の方角を向いて立って食べる
あれの中国版??と思ったそうじゃないですね。
日もまちまち、場所もあちこち、
それでも立って食べる中国の人たちは、何なのよ!!と
思って中国の友人に尋ねてみたら、その答えがまたそっけない、
というか、沢尻エリカ風というか、
まぁ、わたしも子供じゃないんで、全ての疑問に必ずしもストンと
納得の行く回答が用意されてるなんてな要求はないのですが、
それにしても友人の答えは、ちょっとにわかにはこちらも
あぁそうですか・・・とはならない。
日本にだってこれに似たような、スッキリ回答が得られない現象は
あります、ありますが、それにしたって・・・
というところあたりを先ずは
今月号、「わたしの見た中国」 『站着吃』立ち食いについて考える
をご覧ください。
そして、どなたか、実はあれは・・・という
真相?をご存知の方、どうぞご教授ください。
お待ちしております。
この話もうすこし、続きます。
明日また。
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