ついでに、中国の交通信号機を見てみると、
から、中国のクルマの問題が続いてますので、
ここで一気に?ついでに信号機についても
見てみよう・・・ってわけです。
紅緑燈 ホン・リュゥ・ドン と言ってます。
この紅ホン・緑リュゥ ってとこがシブイ?でしょ。
かなり理論が先立ちますので、青信号とは言わない。あくまで緑。
その言い方はともかくとして、世界中同じですね。並びも。
多かったような感じを持ってますが、実際は
どうだったのでしょう。あくまで感じです。
そうそう信号機ばかり見て歩いてたわけでは
ありませんから、自信がない。
でも、珍しい信号?なんてのは覚えているし、写真にも撮ったん
ですが、これがいま探してるんですが見つからない。
どこへしまっちゃんでしょう。
残り時間の秒を示す、カウントダウン式?信号機
あれ、好いんですかね??何か急かせられる
気がするんですが、このタイプ日本より多かった
と思います。歩行者用はもちろん、クルマの方にも。
カーレース模様の、スタート前のカウントダウン
よろしく、グァングァンとエンジンをふかす音が
聞こえてきそうな、そんな入れ込みようの交差点
って、いやですよね。クルマの方は止めた方がいいと思いますけど。
歩行者専用押しボタン式信号機が少ない。
どこも道路は広いし、信号機の感覚は遠いので、間にあってしかるべき
場所にも殆どない。
わたしが、見かけた押しボタン式歩行者用信号機は確か1回だけ。
わたしの住む街、函館は古いのと、地形と、港町、という関係で
かなり道路が複雑に曲がっててかつ、それらが入り組んでますので
ところどころかなり複雑な交差点がある。三叉路はあたりまえ、五叉路
もかなりの数あるし、その交わる角度が微妙で、どっちについてる信号
を見ればいいのよ?と他所からいらした方が迷う。
中国は割と四角く、十字路の交差点なのに、どの信号を見れば
いいのよ?ってくらい信号機があるのはあれは何で??
道路を走行してても、途中に路上に張り出した信号機が、
なんかよく判らん信号機の存在が結構ありましたよ。
これは今でも疑問。
その点いている信号機すら守らないので、
それが深刻で、昨日の中国式道路横断法の話になるわけです。
スクールゾーンってやつですね、
というようにこちらも結構日本を見習って
なんでもあるんですが、
問題はそれを守るかどうかです。
最後に、
中国を旅するみなさん、交通事故は気を付けてください。
とりわけ、クルマの交通が左右反対になっている中国、
習慣とはこわいもので、いくら反対になっていると頭では理解でしていても
油断すると怖いですよ。
中国では左折車が怖いんです。右折は比較的楽なんですね、
左ハンドル車ですし、右側走行ですから・・・・
分かります?この感覚??
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