世界の文化が函館に終結!・・今年の「地球まつり」は、
25日に開催されました「地球まつり」、
第10回だそうです。
冠に、
とあります。
そりゃまた、ちょっと大そうな・・・
という感じは致しますが、
「世界の子供たちの遊び」というのが
あったはずなんですが、会場で頂いた
刷り物にはその表示はどこにもありません。
忘れた?
“国際交流団体の活動紹介”
こちらは毎年やられていて、それぞれが
その団体の活動を紹介したり、
対象のお国の文化を紹介したり
しております。
年々この各団体のブースでの
物販が増えてるように思えます。
そのことがどうこうというのではないですが、
ないでしょうが、増えてます。
これを、というかこの機会に珍しいものが
普段買えないものが買えるという点で
お客様もおられるのでしょう、それは理解
できます。
ですが、一方でそればっかりでもちょっと・・
ですし、この辺の規定はこの集まりにはない
ようですので、構わないのでしょう。
例えば今回のテーマに沿った形では
やられていて、子供たちが参加してました。
愉しそうです。
そして、2階ではこちらも毎年行われてますが、
タイ料理、フィリピン料理、ロシア料理が販売
ステージでは、
ハンドベル、スリートダンス、手回しオルガン、
バリダンス、ジャズ演奏、アルゼンチン・タンゴ
こちらも、終わってから気づいたことです、
これまた個人的な感想です、
折角?テーマがあったんですから
ここで、「世界の子供たちの遊び」を披露して
貰う、という手があったのではないか、と今になって
気づきました。
ですね、日本の「だるまさんがころんだ・・・」
のあの言い方は各国どう違うとか、
じゃんけんひとつにしてもどう違ってどう遊ぶかを
家庭も少なくないですし、会場にはお子さん連れの
方も多数お見えになってました。
絶好の機会だったかも知れません。
何せわたしは、ホラ、中国の子供の挙手の仕方にも興味あって
2010年7月号。という わたしが名付けた
ウルトラマン式挙手の仕方を研究しています。
そして、中国以外の国では一体どうやってるのよ、ってのにも
とても興味があるわけでして、その辺も含めて世界の子供の遊び
実際に見てみたかった・・・・と、
いま反省しています。
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