間もなく、国慶節(建国記念日)を迎える中国
10月1日国慶節グォ・チン・ジェが近づいてきました。
これまでの来し方を振り返る、って
特集も組まれたりしております。
これはわたしも興味あります。
この60数年の中国の変わり様に。
今年もまた派手な演出で天安門広場や、名だたる観光地は
その栽植に彩られることでしょうが、
上の画は、多分1960年代。
国慶節を祝う飾りの向日葵でしょうか、この当時、
手作り感満載のその飾り付けが、今思えば微笑ましくさえあります。
時代、それでも人々はこの日を待ち望み
この日を楽しんでいました。
そして、現代は・・・、
あれは何時かでしたか?国慶節イコール大型連休の日、
となりまして、毎年この日を挟んでだいたい一週間の大型連休。
そして近年はその連休を当て込んでの商戦華やかさが
年を追う毎に、大きくなってきています。
もうそろそろ全体像を見せている
頃でしょう。
あと、一週間。
ひとびとの気持ちはすでに、大型連休を利用して、
出かけるその地の方に向いているのかも知れません。
今日拝見して、某記事の、われわれのこの間の国慶節を
振り返って・・・の特集は素晴らしいものでした。
65歳の中国。
これからまたどう変わって行くのでしょう。
| 固定リンク
コメント