中国には下着泥棒はいなのか?と思せる、その干し方。
一枚だけ、風を受けてそよぐ
真っ白なTシャツ、
それだけで、爽やかさの
画になります。天空に浮かんだかのような洗濯物。
これが、この一枚だから好いんであって、これが
漂う。なんでしょ。こうした下着は
できれば人目につかない所に
干していただきたいものだ、
というような、気持ちで書いたのが
今月号、ウェブ版「わたしの見た中国」の
いくつか、ご質問を受けてます。
もう直接そのお問い合わせを戴いた方には返答してますので、
一応の解決?はしていますが、自分のなかでもまだちょっと
納得のいかない部分は、残ってます。
その一つ、「中国に下着泥棒はいないのか?」のご質問ですが、
そりゃぁおるでしょ。数億の男性がいて、そうした癖?のない
人ばかりは考えにくい。
必ずいる。これは断定できる。
でも、その割に日本のようにこの手の話題が、表立って出ない
のは、一つは数がすくないだろう、と。
それはまぁ、言ってみれば割合の問題ですよ。でもホラ、割合
が少ないにしても絶対数は日本の十数倍男性は居るわけでして、
その点を考えても、きっとそのヘキ?の人は少ない。
これは、子供頃からその風景?に慣れ親しんで?るってことが
要因としてあるのではないでしょうか。この辺んは精神病理学の
先生の研究?を見るしかない。そんなこと研究してる先生いるの
かな・・・中国に。居ればこの先生がかなりそのヘキがある・・・と
わたしなんかは疑っちゃいますけど。
書きました。ここはある程度もう守られて
いるというか、仲間意識に中にいるので
ちょっと特殊な例と言えます。
ここを基準にはちょっと考えにくい。
近くには男子生徒も男子先生も男子職員も多数いますが、
大学ですので、そこは彼らの 面子ミェン・ズ もあって、
その意味では二重に守られてるのでしょうが、
そんな状況下でも、下着泥棒事件はあるはず?なんですが、
そこは、ホラ、これまた大学側の面子もあって、よしんばそうした
事件があってもなかなか表沙汰にならない。
というのがわたしの回答でした。
これ、どっか抜け落ちてる感じがずっとしてますが、
どこですかね、お気づきの方ご教授ください。
まぁ、でも回答の趣旨は、居るはずだ!ということなんです。
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