ワールドカップ経済、終わってみれば・・・
2014年ブラジル・ワールドカップ
の幕は、今朝(日本時間)
徳国隊第四度奪冠!ドゥ・グォ・ドゥィ
ドイツチームが優勝して閉じられた。
残念ながら、この大会アジア代表チームはことごとく早くに
姿を消した。
その一方で、この大会ず~っと大会を支えていた?のは
アジア製品。それも中国製。
前回の南アフリカ大会を覚えていますか?
あの大会で一躍有名になった、あのウルサイ?ブブゼラ。
鳴鳴祖拉ミィン・ミィン・ズゥ・ラァ
前回のあの鳴鳴祖拉は、余りに?うるさかったせいか?
グッズは「カシローラ」
と言うものらしい。
これも楽器?の一種で
あの輪っかのところに指
を入れて、手で持って振ると中のものが振動して音を出す
らしい。実はまだその実際の音を聞いていない。
それは、ともかくこのグッズ、ほぼ中国製。
今回もまた、ここでも中国経済?
が活躍。
もちろん、これにとどまらず、
大会会場周辺で売られているこの大会に関する
マスコット人形などは言うに及ばず、大会関係グッズを
大量に作ってます。
ちょっと、正確でないかも知れませんが、
中国ニュースで見ていたら、大会で使われているあの公式
ボールも中国製というよりも、何でも台湾メーカーが手掛けた
技術・・・・ってなのをやってたように思いますが、
結局、世界杯 ワールドカップでしっかり稼いでたのは
中国、ということになりますか・・・。
自国(中国)開催に向けて
しっかり?
FIFAにプレッシャーを
かけていくんでしょうね、きっと。
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