台湾客機在澎湖迫降失敗墜毀-台湾機事故
報じられた、台湾機墜落事故の
ニュース。
飛行機事故がまたまた、
というよりも、この前の馬来西亜マァ・ラィ・シィ・ヤァ航空
は、撃ち落とされたのであって、あれは事故ではなく、
完全に事件ですから、本来は違うのですが、それでも人間
の心理としては、何故か続くな・・・と思わせてしまう。
台風をやり過ごした?つもりでの離陸だったのでしょうが、
上手く着陸できなかった。
ですが、わたしの感じではそもそも
離陸の時点での判断が、台風慣れ?
の台湾の人たちの感覚にあったのでは・・・と睨んでる。
慣れは危険なんですが、一方で始終くる台風にある程度
慣れないと生活そのものができない、地理的立地条件も
判る。それだけに痛ましい。
以前に一度だけ訪れたことがあります。
わたしの場合は、台中からの便だった
ように記憶している。
高尾からの便もあの当時からあったようには思いますが。
いい島です。北国から台湾へ到着すると、もうそれだけで
十分に?南国ムードなんですが、この島は更にそれを色濃く
感じさせてくれる、そんな島で、印象にあるのは、国内旅行者?
つまり台湾の方がいらっしゃるのが多いのでしょうが、思った
より、ホテルなどが完備されていた点、日本人が立ち寄ることは
少ないのか、とても親切にして貰ったこと。この島の名前、
澎湖ポン・フゥも、その時の現地の人の説明では、日本軍に関する
命名であったようで、それなのに?全く日本人であるこちらへの
説明に嫌味が無かったのを覚えてる。
今回この事故の復興航空、北海道にも沢山飛んできてるんです、
この会社は。因みに函館にも。
もう一つは、直接は全く関係ない?し、
飛行機会社も違うし、路線も台北→高尾と違うのに、
単純なわたしの頭の中では、
台湾→夏→国内便→飛行機事故 と繋がって
つい・・・もう30数年も経っているのに
しまう。
この事故には
作家、向田邦子が乗っていた。
同じように夏だった。
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