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2014年7月17日 (木)

「鳳凰古城」の想い出

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 昨日、飛び込んできたニュース。

 中国・湖南省、

 「鳳凰」フェン・ファン 古城グゥ・チャン

   が水害で一部水没とのニュース。

U16532562213443696983fm11gp01 ニンゲン不思議なもので・・・?

 ・・・・そう不思議でもないか?

 自分が一度でも行ったことがあったり、

   その地と何らかの関係があると、同じ様にこうした災害の

   ニュースに接しても、その受け止め方がまるで違う。

    誰も知り合いもいない、一度も訪れたこともない、何の知識も

   ない、そんな所での同じようなニュースでも、

    遠くはなれた、たった一度でも訪れたことがある、ちょっとした

   想い出のある、そんな所のニュースとでは、こうも受け止め方が

   違うものかと、自分ながら厭きれる。

    古鎮グゥ・ヂェン(中国の古い歴史のある田舎町)

     好きのわたしとしては、この町は外せない。

    ということで、割と早くに訪れている。

    でも、たったその一度だけ。

    けれども、その想い出はいまなお褪せない。

    訪れたあの場所、あの町が水没している画はちょっとショック

    だった。

     あの向こう岸へ渡る、飛び石だけのあの場所も、

     高い床を樹で支えただけのあの住居もきっと大きな被害を

    受けたのだと思う。

     そして、あの日わたしにしつこく付いて回ってガイドを勧めた

    彼女は今はどうしてるのかなぁ・・、等と考えていた。

     あの日、バスターミナルに着いて、バスを降りるとすぐに

    寄ってきた彼女は、ガイドを雇えとしつこい。

     自分は英語も出来る、というがかなり怪しかった。ちょっと試しに

     簡単な英語をこちらが使ってもそれすら聞き取れてない。

     自分の友人に日本語が話せるのが居るからそれならどうだ、

   というが、その人が何処にいるのかも、ガイドが出来るのかすら

   分からない。

     こちらが、中国語が出来ると分かると、中国語のガイドでいいん

   じゃないか、と詰め寄る。それなのに料金は外国人相手のそのまま

   の高い値段を言う。それって、こっちが貴女の方に合わせてるんで

   こっちが通訳料を頂戴したいくらいのもんだ、とちょっとからかったら、

   私だってミャォ族なんで北京語での話すのは外国語で話してるような

   もんだ、との理屈に暫く笑えた。

     結局双方歩み寄り、

     結局彼女とはその後ずっと一緒にこの町を歩くことになった。

     その時、彼女の論法は、よく中国の人がこんな時に喩えに出す、

    ケンカをしなければ仲良くなれない、

     のその、日本語の雨降って地固まる、の訳になっるそれと

    どっかやはり違うよなぁ・・・という、彼女の屈託のない笑顔を

    思い出している。

U421622474479569279fm561 まぁ、雨さえ止めば 

 またこんな美しい

 風景に戻るでしょうが、

 とりあえず昨日はそのニュースに

    接してからというものずっとそんな想い出に浸っていた。






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