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2014年6月10日 (火)

中国のスーパーに行って見れば

U28447285952972490122fm21gp01 中国のスーパーマーケット

  超市チャォ・シィ は、

 どんどん増えてまして、

 まだまだこの先増えるでしょうね。

   一体中国の庶民が日本のそれと同じような、あっちの

  スーパーが今日は特売だから、今日はAスーパーへ行って、

  明日はBスーパーへ、とか・・・チラシを片手に思案してる、

  とは思えない。恐らく、確かに超市の店内には安売りをうたった

  大きな値札が踊ってますし、チラシも日本の程ではないものの

  何度か目にしたことはあります。

   でも、ホラ(ホラって、みなさんがご存知かどうかは分からない

  のですが、中国では新聞が宅配になるということもなく、新聞

  折りこみ広告というのもなく)そのチラシだって、駅を降りたところで

  手渡された、明日開店のチラシだったり、特別の日(春節近くとか、

  中秋節とか、国慶節セールとか)のチラシであって、日本のように

  何曜日が来たらどのスーパーが安い!ってなものは無かった。

    ですので、中国の人のスーパー選びはひとえに、自宅からの

  距離、或いは通勤途上などの利便に関わって利用してるだけで、

  日本のような値段勝負?ではないようだ。

    これは、文に書かなかった。

    もう一つ書きたかったが書かなかったことに、

  誤解を恐れずに言えば、中国にこうしたスーパーのような人員削減

  というか人を少なくする目的の販売形態は、わたしは個人的には

  似合わないし、出来ればその方向へ進まない方が望ましいと考え

  ている。何せ、中国人はいっぱいいるんだから、その人を使って

  やればいいんじゃないの、と。だからバスのワンマン化にも疑問が

  ある。あのおっかない車掌さんが乗ってたバスが懐かしい。懐かしさ

  だけでなく、雇用する側の論理では人件費を削減するにはこの

  形態は優れているが、社会として人は何らかの仕事をして社会の

  中で暮らし続けて行かなければならいない。なら、自ら人としての

  機会を減らすのはどうなの?人が多く足りてるうちはその多い人が

  みんなでやって、機械化だの合理化だのはゆっくり考えれば好いのに

  なぁ・・・とは思う。余談だ。

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今でもやってると思いますが、これは文にも

書きました、中程度のスーパーぐらいかは

みな、店に入るところに荷物を預けるロッカー

  や、人がいて自分のカバンなどを預けて入ることになってる。

   ちょっと違うがまぁ、図書館方式とでも言いますか、そんな関所?

  があるんですが、

    たびたび、わたしは此処で問題に遭遇。

    今日はその書けなかったエピソードⅠを、紹介しましょう。 

   ある超市、カウンターがあって、年輩の男性の荷物係りが一人。

   預けると、風呂の下足札(古いか?)のような札を渡された。

   店内を一当たり冷やかして戻って、さて荷物を受け取ろうとしたら、

   くだんの男性はどこへやら。女性がカウンター内にいる。

   まぁまぁ、勤務時間もあるんですから、交代したんでしょ。

   札を差し出、自分の荷物を受け取ってさて帰ろうかと思ったら、

   彼女はいきなり「没有メィ・ヨゥ」 (ありません!)

   と一際声を張り上げて、言う。あと説明なし。キッパリの「没有!」

    「没有・・・ってそんな、こんな色でこんな形で中にはコレコレが

    入っていて・・・」と、しきりに説明。実はホントに大したものは

   入ってなくて、最悪なくてとも大丈夫なんですが、それでもこの場は

   それでは治まらないでしょう。

     暫く、すったもんだのやりとりが、というか向こうは「没有」

   一点張りなんですが、こっちは必至でなだめたりすかしたりの攻防。

     駄目だ、ラチがあかない。

     「あの・・・店長を呼んでください・・」と最後のキメに出た。

    彼女はかなり不満のようだが、それでも、

     「ここをまっすぐ行って、反対側の正面入り口付近の収款台の

    ところに居るはずだから、・・・「という。

     そうだよね、彼女はこの場を動けないもんね。

     納得してわたしが移動。

     半分くらいいったところで、愚かなわたしでもさすがにちょっと

   気づいた、というか、その兆し?はその前からあったんですが、

   その正面入り口が見えたあたりでもう判りました。

    わたしが悪うございました。つまりこの店、両側に対照的に同じ

   ように入り口があり、それぞれに荷物の預かり所があるんですね。

     わたしが荷物を預かった入り口はこっちだった。

     すぐに折り返して、彼女に謝りに行きましたよ。

    いやぁいやぁいやぁ、ホント申し訳ない・・・って気持ちで。

    それを全部言わせずに、彼女はひと言。

    「そうでしょ、だからない!って言ったじゃない、

      よくいるのよ、あんたみたいな人が・・・」

     えぇ~!!何で!!!そこまで判ってたらなんで

    あのもめてる時にその事を言わない!!!


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